接地側・非接地側というか、非接地側・負荷側の二本ということですね。 実はほたるスイッチはオフの時でも負荷に電気が流れています。 機能するには電気が足りないというわけです。 ほたるスイッチのランプ部は、通常の負荷に繋がる器具に比べて抵抗値が非常に高くなっています。 負荷の並列接続と直列接続の時を考えてみると、 並列→抵抗値が低いほうに電気が流れやすい 直列→抵抗値が高いほうに電気が流れやすい となります。 なので、ほたるスイッチは スイッチオン→負荷とランプが並列になる→負荷に多く電気が流れる スイッチオフ→負荷とランプが直列になる→ランプに多く電気が流れる ということになります。 以上より、スイッチに接続する線は非接地側と負荷側の二本で足りるというわけです。
中でつながっていて回路が成立しているのよ
此方から商品仕様書をダウンロードしてご確認下さい。 https://www2.panasonic.biz/scvb/a2A/opnItemDetail?contents_view_flg=1&itmcmp_link_flg=0&use_obligation=&catalog_view_flg=1&simple_search_flg=&item_cd=WT50519&item_no=WT50519&vcata_flg=1&b_cd=301&hinban_kbn=1&s_hinban_key=WT50519&itmcmp_add_flg=0&close_flg=1
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