解決済み
昨日IT企業の面接動画をYouTubeで見たのですが。20後半くらいの男性面接官が「君は〜〜〜でどんなバリューを出せるの?」って質問をしてました。 バリュー、、、急に?って思いました。その後考えてたらこの人は単語通じない相手にはいちいち説明するのかな? それもと理解できない時点で相手を見限るのかな? 帰国子女? 企画書や報告書などの書類とかでも急にバリューとか英語挟むのかな? その時はそこだけ英語でかくのかな? まさかカタカナで書いちゃう? 社内でここは英語にしよう!とか決めてんのかな? とか気になってます。 その〜全然日本語なのに間にオッケー、サンキューとは違う一般的とは言えない英語を挟む理由ってなんですか? 可能性としては少しずつ英語に慣れるためにやって少しずつ英語の割合を上げてくのかな?って思いました。 そのうちジャニーさんみたく相手のこともYou!とか言っちゃうんですかね?
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自分もITでシステム屋やってますが、普段目にすることの多い英単語がそのまま口に出ちゃうことありますよ。 開発面でよく「課題」のことを「イシュー」って言うんですけど、これ進捗管理するツールとかに大体「Issue」って書かれてるんで、むしろIssueの事を課題って言うと逆に通じない...とかあるんすよね。 Issueって言って通じるのであれば、それをわざわざ課題って訳す必要が無いので。 エビデンスもそうですね。「証拠取っといて!」って言うと「証拠って何...?」みたいな感じになるんですけど「エビデンス取っといて!」だと逆に通じます。 営業用語でも、約束のことを「アポ」って言ったり、締結のことを「クロージング」、話を聞くことを「ヒアリング」って言ったりしますよね。 ITに限らず、業界用語が英語になることはさほど珍しいことではありません。 バリュー...はまぁ普段使いしないんで、それは面接官がイキってるだけのような気もしますが、でも普通の会話で英単語が出てくるのはよくあることですね。
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まぁルー大柴みたいなもんですね。 なんか英単語使ってイキってるビジネスパーソンって多いですね。 特に私が嫌いなのは、「これはマストで」ってやつですね。 「mustは助動詞だから前に主語を取らないといけないので、それ言うんだったら形容詞のnecessaryですね。中学英語ですよ」と教えてあげます。 あと、「あなたってパリピだよね」って言われた時は、「peopleってpersonの複数形だから私単体のことを指しているならパリパ(perty person)ですね。もし私が複数に見えてるなら複視の恐れがあるんで眼科受診した方がいいですよ」って言ってます。
IT系の人にとってvalueは日常的に使う単語だからです。 プログラミングって英語なんですよ。 例えばblankは「空白」という意味なんですが、そんなに一般的な単語ではないと思います。 でも、エンジニアは100%知ってます。 むしろ「空白」とか言ってたら怒られます。 「それだとblankなのかNULLなのかスペースなのか分からんだろ。」って。 元々英語圏で作られたものなので、日本語訳が存在しないとか、微妙にニュアンスが違うとかよくあるんです。 それを無理矢理、日本語に訳そうとするほうが混乱するし分かりにくい。 システム上は「ドキュメント」って書いてるのに、喋る時だけ「書類」とか言い替えるほうがダルい。 だったら、もうそのままでいいじゃん、という。 それが会社全体、業界全体のスタンダードになってるんです。 ですから「バリュー」が一般的に馴染みのない単語であるというのは分かりますけど、使ってる側に意図なんてないですよ。 「バリューを出す」というのは「OK」と同じぐらい、日常的な会話です。
普通です。 ビジネスパースンの会話でちょいちょい英単語が入るのは何の違和感もないのです。 理由は簡単、経営学はじめ、ビジネス関連のナレッジはその多くがアメリカから輸入されたものだからです。
なるほど:1
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