回答終了
就職に学歴はある程度まで必要であって、それ以上は個人の力だ、なんて言われますが本当にそうなのでしょうか。。当方高校2年生で社会のしの字も分からないような若輩者ではありますが、日本はどこまで行っても学歴社会なのでは?と思ってしまいます。 超一流企業に入るにあたってMARCH等で充分なのでしょうか、それが上智や早慶になるとまた変わってくるものなのでしょうか。本当に個人の努力で裏返せるものなのでしょうか。 質問が曖昧で申し訳ないです。 学歴社会がどの程度浸透しているのか。 どのくらいの学歴があれば個人の力での勝負、に持って行けるのか。 個人の力での勝負というのにはどう言ったものが必要なのか。 等々気になったので質問させていただきます。 ご回答いただけるとうれしいです。
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基本的に正しいですよ。 大学名と就職実績は相関であって因果ではありませんから。 つまり、良い大学に行く人は優秀な人が多い結果良い就職ができるのであって、良い大学に行ったところで良い就職ができるとは限りませんし、逆もまた然りです。 そのわかりやすい例として、早慶の学部別就職先を見るのが良いでしょう。入試難易度が高い学部ほど、超1流企業に行ける人が多いです。さらに、理系と文系でも前者の方が就職が良いのも似たような理由です。ただしもちろん、学部で就職差別されることはありませんから、あくまで相関なのです。 一方で、良い大学ほど周りの環境がよく意識も高いため、自分が押し上げられることによって能力がつき就職が良くなるという面もあるようです。そういう意味では、良い大学に行くことに意味はありますから、頑張った方がいいと思います。 最後に、高校生の1番足りない視点としては、大学でしっかり経験や学びをするのが1番大事ということです。上述の通り、元の能力に加えて大学でどれだけ実力をつけるか?が重要で、受験をゴールと捉えないようにすることが忘れがちなところです。
まぁ、学歴というか出身大学は大事ですね。 学歴という点ではFランでも卒業できれば学士ですから。 正直なところ、高卒の22歳は職場では中堅ですが、Fラン卒22歳新人だとどっちがいいんだろう?ってところもあると思います。 高い偏差値の大学を出た人はそれだけで努力ができる人だといえます。 三度の飯より勉強が好きなんて人は稀です。みんな、スマホやテレビ、ゲームや趣味の時間を削ってでも、やりたくもない勉強を一生懸命やったんです。 それは、その方が将来が明るいからということが理解できているからです。 学力だけでなく、そういった先を見据える力と、努力できる忍耐力が難関大を出た人には備わっているのです。これがあなたの言う個人の力です。 他に人柄や健康な肉体などのファクターはありますが、それはエントリーシートではわかりません。 最大手の化粧品メーカーなんて毎年30名ほどしか採用しないのに応募は3万を超えます。そうなると出身大学でふるいにかけるしかありません。 ただFランであってもそこそこの企業に入る人も居ます。 おそらく大学で頑張ったのでしょう。高いGPAやSPI、資格などこれも個人の力として認められることになります。 >個人の力での勝負というのにはどう言ったものが必要なのか。 端的に言うと努力できる力です。 企業は利益を出してなんぼでもです。 株主に対する責任がありますからね。 人柄が良いだけで結果が出せない人はダメなんです。 企業が欲しがるのは、人柄が良く結果の出せる人間です。
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