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はじめまして 建築設計事務所(中小企業)には大きく分けて2種類あります。 1.独立して設計事務所を経営している。 2.工務店や不動産の社内に建築設計事務所を併設している。 2の場合は主軸が住宅工事や賃貸・土地売買などになり付随して設計(確認申請など)が必要になるパターンですので、設計事務所としての営業はあまり見かけません。 1の場合の営業手法ですが、個人の施主から数多の建築設計事務所が存在する中での依頼(BtoC)経路は, A)HPやブログで作品を載せている。 例:HP、にほんブログ村、アメーバブログなど B) XやFacebook、インスタグラムなどSNSでフォロワーを増やし営業する。 C)設計者(建築士)の考え方・知識を自己開示し、施主の趣味嗜好に合うかマッチさせるサイトで営業する。 例:マイベストプロ 専門家プロファイル オールアバウトなど があります。 SNSの流れとして「ブログ」から「インスタグラム」などに移行しているようなので、仕事用のアカウントで営業されている建築設計事務所も多いようです。 簡単ですがご参考になれば幸いです。
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人のつながり。それしかない。 個人事業主なんだから、あらゆる組合や業界団体に入って業者間のつながりを持ってお裾分けを貰う。協力関係を作った方が断然良い。 消防団やら商工会から青年会議所に入るのもそうで、新規顧客を獲得するというのは理想だが、まずは人のつながりと沢山持つ事。事務所を構えた事を知ってもらう事が大事。 こういうのが嫌いな人は友人か親族しか頼る所がない。 そこから認知される様になるには本当に大変、というか無理。 「そーいえばあそこに設計事務所あったね」で終わるか、 「あそこの設計事務所の子知ってるから聞いてみようか」になるのかでは全く違う。 前者の場合、飛び込み営業しかこない。
私は建築設計事務所に新築を依頼した顧客側です。 個人の設計事務所に依頼するということは、これまでの実績をみて、デザインや雰囲気、考え方に憧れてこの事務所にお願いしたいと思うからしか無いと思いますよ。 特に営業しなくても顧客側から来てくれます。 それでちょうど良いくらいの数がこなせるのでしょう。 私はハウスメーカーでお決まりのパターンでお金を払うのはつまらないと思い、設計事務所さんに依頼しました。 最初は設計事務所は敷居が高く、費用も膨大なのだろうと思っていましたがそんな事無いですね。 間取り等たくさん打ち合わせをしましたが、こちらの要望をほぼ受け付けてくれました。 建築士さんは個性の強い方が多いと思うので、建築士さんの好き嫌いがよく分かりましたよ。 受けた工務店の職人さん達は普通にはあまり無い設計なので大変だと聞きますけどね。 私は設計事務所に依頼して良かったと思っています。
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