回答終了
大3です。ワーホリに行こうと考えています。 そこで休学してワーホリに行くか、卒業後にワーホリに行くか迷っています。私のワーホリに行く目的は英語が喋れるようになりたいのと異文化に触れて日本では経験できないようなことをしてみたいからです。英語が喋れるようになるのは日本でもできると思いますが、やはり生の英語を感じたいというのが大きいです。 私は将来、大企業に入りたい!とかは特にありません。ワーホリの目的が就活に活かすために行く!というのではない限り休学して行くメリットってありますか?(ワーホリが企業に取ってあまりプラスにならない、というのは周知済みです) またそれぞれのメリット、デメリットを具体的に教えて頂きたいです。
88閲覧
オーストラリアのワーホリの記事があるよ。 現地で働くことによって 他の外国人たちと交流できるので それは、就職活動で あぴーるになるでしょうね。 ↓ 『安いニッポンからワーホリ!』 オーストラリアに出稼ぎにいく理由(後編) 2/11(日) 11:02配信 JBpress オーストラリアでのワーキングホリデー、いわゆる「ワーホリ」が大人気だ。 『安いニッポンからワーホリ!』(上坂徹、東洋経済新報社)から一部を抜粋し、日本人がオーストラリアに出稼ぎにいく理由を2回に分けてお届けする。 前編では、時代と共に変化してきた日本人がワーホリの目的を解説した。 後編では、オーストラリアがワーホリを引き付ける巧みな仕組みを掘り下げる。(JBpress) すでに紹介しているように、オーストラリアの労働者の最低賃金は高い。時給23豪ドルは、日本円で約2000円。これは、世界最高水準だ。 OECDの国別平均賃金データ(2022年)を見ても、オーストラリアは年間5万9408米ドル(約860万円)。日本は4万1509米ドル(約600万円)である。 オーストラリアの賃金は、なぜこれほど高いのか。それは、端的に高い賃金が可能になっているからに他ならない。物価の高さもその一つ。 だから、企業は人件費を高くすることができる。 実際、私も取材時に実感したが、シドニーの物価は高かった。 先にも触れているが、ランチのから揚げ定食は日本円で約2000円だったし、すき焼き定食は3000円、生ビールとラーメンで3000円を超えた。 また、サンドイッチは700円、寿司ロールは600円、空港で売られているミネラルウォーターも400円ほどだった。 だが、高いのは外食や加工品なのだ。現地でつくられている野菜や果物、お米などは日本よりも安いのではないか、と思えるものもあった。 ワインが売られている店にも行ったが、あまり高いとは感じなかった。これは、国が補助金などで物価をコントロールしているのだろう。 もちろん、生活者にとっては、物価は安いにこしたことはない。 これほどありがたいことはない。 しかし、労働者としては果たしてどうなのか。生産性を上げるなどの企業努力もあるが、基本的には物価、つまり製品価格が上がっていかなければ、賃金は上げようがないのではないか。 ■ ストも多く、経営者は厳しく突き上げられる そしてもう一つ、オーストラリアで賃金が上がっている理由は、労働者が声を上げているから。賃金に納得がいかないとなれば、労働者は経営者に対して賃金交渉をする。 これが、半端なものではないと聞いた。また、年平均で5%前後ずつ上がっていくことも珍しくないという。 端的に、賃金を上げてくれなければ会社を去るぞ、とやるわけである。優秀な人材には去ってほしくないから、経営者は賃金を上げるしかない。 そして、賃金をちゃんと上げられるだけの経営を推し進めていくしかない。 「景気が悪いので、ちょっと賃上げはできない」「業績が良くないので、給料は大きくは上げられない」などと経営者が考えたら、その場から労働者が去ってしまうだけである。 そんな経営者のもとで働く理由などないからだ。 つまり、経営者は厳しく突き上げられるのだ。それに応えることができなければ、社員は去ってしまう。人手を確保することができなくなるのである。 オーストラリアでは、ストライキも多い。賃金アップに対して納得いくような回答が得られなければ、ストライキという手段に出るのだ。 労働者も賃金をアップしてもらうということに対して、しっかり努力しているということである。 ■28年連続プラス成長の移民国家 オーストラリアは移民国家で、コロナ禍前まで年間約20万人が永住権を獲得してきた。 移民を増やすことによって人口を拡大させ、経済も活性化させてきた側面がある。 オーストラリア経済は1992年から、コロナ禍前の2019年まで28年連続でプラス成長を続けたが、その要因の一つに移民受け入れがあるのは間違いないだろう。 ただ、魅力のない国に移民しようという人はいない。 魅力があるからこそ、移民をしようと海外から今もたくさん、オーストラリアにやって来ているのだ。その理由に、間違いなく世界最高水準の賃金は挙げられる。 アメリカが優れた人材を世界中から集め、豊かな国をつくり上げたことはよく知られているが、今起きているのは、まさに世界レベルの人材獲得競争なのだ。 日本の若者の「出稼ぎ」を紹介したのがNHKの番組『クローズアップ現代』だったが、実は同じ番組の後半で、日本で働くベトナム人の労働者の声が紹介されていた。 日本の賃金は安い。しかも、円安でその価値はさらに下がってしまっている。ベトナム人にとって、日本で働く魅力がどんどん薄れてきているというのだ。 そのために、技能実習生の名のもとでベトナム人労働者を雇用してきた日本の農家の中には、ベトナム人が集められなくなって困っているところもあるという。 日本で働くよりも、韓国など他の国で働いたほうが稼げるという実態があるからだ。 この先、例えば介護を担う人材が圧倒的に足りなくなることは予想されている。 海外から人材を集めてこなければ、立ちゆかなくなる可能性が高い。しかし、実はそれは、高齢化が進む、どの国でも同じことだ。 オーストラリアの介護現場で、日本の看護師が働いたという実例を紹介したが、同僚はフィリピンやネパールの人材だったという。 もし、海外の人材に介護を担ってほしいのなら、日本はオーストラリアともグローバルレベルで賃金レベルも含めた人材獲得競争をしなければならないのだ。 建設や工事などを担う人材も同様だ。人材が高齢化し、担い手がどんどん減っている。 日本の建設現場などでも外国人を見かけることも増えてきたが、この先、この領域でも人材獲得競争が起こる。賃金が高い国と安い国、どちらが選ばれるか。 シドニーの工事現場では、中南米の若者たちをたくさん見かけた。 実は現地で聞けば彼らの多くは、学生ビザで入国しているのだという。 学生ビザでは、一部に制限はあるが、基本的に自由に働ける。そこで、語学学校や専門学校に通い、空いた時間で肉体労働をしているのである。 ■ 正規雇用より、非正規雇用のほうが時給が高い 語学学校には、コロンビアとブラジルからたくさん学生が来ていると聞いたが、自国の経済水準を考えるとかなりの費用になる。 そこで、銀行が教育ローンを提供しているのだという。そのお金でオーストラリアにやって来て、学校に通いながら働き、ローンを返済するのだ。 建設現場では、時給30豪ドルから60豪ドルも稼げるという。 がんばって働いて稼ぎ、借金を返済し、生活しながら自国にも送金する。 そして必要であれば、また別の学校に入って学生ビザを取得する。こうして稼ぎ続けるが、数年で帰国するという。自国愛、家族愛を大事にする国だからだ。 まさに「出稼ぎ」であり、彼らにとってオーストラリアは極めてありがたい国になっているが、実はオーストラリアにとってもありがたいのだ。 なぜなら、学校に通ってお金を落としてくれる上に、自国では人手不足の工事現場などブルーワーカーの仕事を担ってくれるからである。やってもらわなければいけない仕事を、してもらっているのである。 オーストラリアでさまざまな人たちに取材をして実感し、またいろいろ調べてわかったのは、政策が極めて合理的であり、インセンティブ設計もうまいことだ。 例えば、すでに紹介している正規雇用と非正規雇用の賃金差。 オーストラリアでは、正規雇用の時給よりも、非正規雇用の時給のほうが高い。 理由は明快で、正規雇用は安定しているが、非正規雇用は安定していないからである。 しかも、カジュアル* という最も安定しない働き方の場合は、25%の賃金割増しが義務づけられている。 ワーホリで働く人たちが稼げるのは、この割増しがあることも大きい。 *フルタイム、パートタイム、カジュアル(いわゆるアルバイト)という3つの雇用形態がある いわゆるリスクとリターンの関係である。リスクが大きいものには、リターンが大きい。 リスクが小さなものには、リターンが小さい。これは経済原理であり、合理性のある物事のメカニズムといえる。 もっと言ってしまえば、安定を取るか、賃金を取るか、という「選択肢」でもある。 高い賃金が欲しいのであれば、安定していない非正規を選べばいいし、安定したいと考えれば、賃金は低いが正規を選べばいい。 例えば、あまり長時間は働けないので、少ない時間で多くの賃金が得たい、という場合には、非正規を選べばいい。 賃金は低くても、安心して長く働きたいというなら、正規を選べばいい。「選択肢」なのだ。 つまり、どちらかを選べるのである。そして、賃金はカジュアルより高く、同時に安定もしている、という仕事はない。 リスクとリターンでいえば、道理に合わないからである。メカニズムとして、おかしいのだ。 (>>【前編】目的は語学よりカネ! 無計画で渡航し思わぬ落とし穴も) 上阪 徹 https://news.yahoo.co.jp/articles/fdccd24658f38982ccaf2db5f911ba35e76c22cd
就活にプラスにならないことがきちんとわかっているのなら、せっかく若いんだからやりたいことをやってみればいいと思います。 あなたのいう「経験」という意味では得るものは大きいと思います。 英語に関してはワーホリに行った程度では話せるようになりません。 まあ、英語は潔くあきらめて「経験」という意味でやってみたらいいと思います。 休学して、ワーホリ行ってきて卒業のほうがいいと思いますよ。 既卒でワーホリに行ったら、ただの職歴なしのフリーターです。就職厳しくなる。 まあ、デメリットなんて言うほどないですよ。メリットもほとんどないけど。 でもね、若い頃にやりたいこと我慢して社会人になっても後悔が残るだけ。 だったら、メリットデメリットを考えずにやってみたほうがいいと思うんだよね。
休学してワーホリにいったほうがいいと思います。 卒業してからブランクのある人は企業は嫌がりますから。
普通の留学ではダメなのでしょうか。 ワーホリは、在学中でも卒業後もそこまで大差はないと思います。
< 質問に関する求人 >
英語(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る