北海道・東北・信越から撤退、17店舗を大量閉店の「イトーヨーカドー」はいったいどこで間違えたのか？という記事を見ましたが…

Question

北海道・東北・信越から撤退、17店舗を大量閉店の「イトーヨーカドー」はいったいどこで間違えたのか？という記事を見ましたが20年前に大学の同級生が就職した会社ですが、今厳しい立場にいるでしょうか？早期退職を勧められたり

Answer 1

会社としては極めて厳しいです。
ヨーカドーの店の多く、特に年代が古い店の多くは駅前に立地するところが多いです。
その結果、車で買い物に行くことが多くなった現代のライフスタイルに合わず、かつ駅前一等地ということで家賃ばかり負担になりようになったことが競争力低下を招いています。

ホールディングスとしては好調という回答もありますが、このような場合は事業会社ごとに考えるのが一般的なので、ヨーカドーは厳しいと言わざるを得ません。

Answer 2

イトーヨーカドーは確かにドンキとかイオンに比べるとうまく行ってないかもしれないんですが、会社（セブン＆アイ）としてはセブンイレブンだったりセブン銀行だったり、また海外（アメリカのセブンイレブン）だったりで経営はすごく好調なんです。閉鎖店舗で働かれていたのならまた話は別ですが、基本的に会社としてはいい状況ですね。