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第一級総合無線通信士 (一総通)について、受験しようかどうか迷っています。年齢は30代前半で、仕事は回路設計関係なので本資格とほとんど関係ありません。私が受けたいと思う理由はただの趣味+コレクション欲+自慢できるってだけなんですが、その理由だけでこの難関資格を受けるに値するのか、挫折して時間の無駄にならないか、等いろいろ考えています。 私は一陸技を持っているので免除を活用して残り必要な科目は地理、英語、法規、電気通信術の受験が必要になります。地理、英語、法規についてはごく普通に勉強すれば行けそうな感触ですが、電気通信術が完全に未知の領域です。 ネットでブログ等を見る限りやはり電気通信術が最難関で、この資格の肝であり、低い合格率の理由であるとのことです。それに勉強方法もあまりなく、かなり修羅の道のようです。 この難関科目を勉強することで、その知識が何かに役に立つのであればやる気も出るのですが、電気通信術が実際に役立つことは無い気がします。 無事合格できて自慢になるか?と考えると、逆に無意味な資格を取っている変人と思われるかもしれません。 と、ここまでざっくばらんに書きましたが、皆さんはどのような印象を抱きましたか?そんな考えだったらやめたほうが良い、大変だけど得るものは大きいから挑戦することを勧める、等、忌憚のない意見を頂ければ幸いです。 受けるかどうかなんて自分で決めろと思われると思いますが、いろんな方々の意見を伺いたいです… また、同様に挑戦を悩んでいる方の声も聴いてみたいです。
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分かってるようですが、難しいくせに役に立たないコスパ悪い資格です。 でもコレクションや自慢のためなら目指す価値ありでは? 1アマジジイに絡まれたも一通一技ですが何か?とイキり散らせますよ?
趣味なんだから、好きにしてください。
一陸技を持っている実力があれば、一総通に拘らずに、電験三種等の資格取得されたほうが良いと思います。 確かに一陸技と一総通の資格取得すれば無線資格は全て制覇した事になりますが....そこに時間費やするのはもったいないと思います。
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十分可能です。 私(67・男) も在職中に「第一級無線技術士 (1986年 免許交付)」を取りました。日本電信電話公社の無線局に勤務する電気通信技術者、無線従事者でして、無線局管理責任上、どうしても「第一級無線技術士」の免許が必要な職業でした。 この免許を利用して「第一級無線通信士」をとる社員も多かったですし、無線電報局勤務の社員もいました。 ただ、英語・電気通信術でかなり苦労されたようです。「通信交通地理」は地理に興味がある人なら受験勉強しなくても合格できます。ただ、港湾無線など入港・出港のときの行政手続・防疫などの知識を要した ということを聞いたこともありましたが試験ではそこまでは出題されないでしょう。 「第一級総合無線通信士」の免許が必要な職業は、非常に少ないです。仕事であれば「第一級陸上無線技術士」が最上級ということはご存じでしょう。しかも職域が広いです。 私のかつての同僚が銚子無線電報局の無線通信士で、本土~南極昭和基地の無線通信士でした。当時、彼は28歳でしたがモールス通信の操作で腱鞘炎になってしまい、「もう こんな仕事 もういやだ 耐えられん」と電話局の電話線工事の職場に配置転換になりました。 私は高卒の学歴ですが、「第一級無線技術士」の免許で実務経験から高校教員免許を取得できる資格が得られました。文部科学省に実務経験証明書を提出・届け出すれば教員免許が得られますが、それを勧めた当時の上司に、 「まあ・・・私は退職して教員になるつもりはありませんから 今回は辞退します 必要ならいつでも申請できますから」 と返事しましたら、上司は、 「せっかく 証明書提出だけで免許得られるのに 君は欲がないねぇ~」 なんて言われたものでした。いつでも申請可能です。
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