解決済み
プログラミングはそんな御大層な技術では有りません 二十歳を過ぎてから学んでも十分です 仕事をやっていて一番困っているのは、プログラマーが居ないからではなく どんなプログラムを作れば良いのかわからない事です プログラマーはエンドユーザから要望を聞かないと解らない エンドユーザは自分達にとって何が必要か解らない 解らない同士なので、半分作りかけた物を見て「こんなもの要らない、作り直せ」です だから締め切りに間に合わせるために、プログラマーを大量投入します 教育を一番やってほしいのは、プログラムを作る事ではなく、プログラムを依頼する事です 自分たちに何が必要かを見出すことを教えてほしいです ーーー 世間の勘違いです プログラマーが「これを使えば貴方の仕事が効率よくなります」と勧めてくれると思っている様ですが プログラマーに貴方の仕事の事など解りません プログラマーが言うのは「何を作れば良いのですか?」です
なるほど:2
はい、誰でも使いこなせるようになるものです。 いいえ、特殊技能ではありませんし才能も関係ありません。 比例して人材は増えます。ですがそれは、特殊技能であろうとも才能が大きな影響を及ぼしている分野であろうとも違いは無いことです。 プログラミングとプログラミング言語とを混同しているのではないかと危惧します。 国を挙げてプログラマーを養成しているのではありません。プログラミングという考え方/方法論を教育しているだけです。それはかつて日本政府が国民に民主主義というのものを教育したのと同じです。
早教育による人材育成には一定の効果が見込まれます しかし、適性や才覚は人それぞれです 文字を習うことで複雑な語彙を扱えるようになっても、誰もが物書きに就けるわけではありません プログラマの増加は競争率の激化を産みます 一定以上の水準に達すれば需要が飽和します 優先度をどこまで高めるかには、見極めが必須です
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