解決済み
建設会社に勤めています。 会社から建築士を受験してくれと言われていますが、すでに一級は5名ほどいて、なぜ自分が取得しなければならないのか謎です社内に二級建築士、一級建築士を複数名置く事になにかメリットあるんですか? 定年とかによる人の入れ替えとかの為以外に何かメリットあるんでしょうか、、、?
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公共工事を請けたいのであれば、 建築系の公共工事であれば、建築士より建築施工管理技士ですし、 その地域の官公庁や都道府県や市区町村、第3セクターの地域事情により変わりますが、建築よりも土木の方が公共工事は多いです。 公共工事の受注を増やしたいのであれば、 土木施工管理技士の数を増やすのが最優先であり、次いで建築施工管理技士の数や電気工事施工管理技士などを増やすことです。 公共機関としては、住民の生活や安全を守るために、道路修繕や道路拡幅、河川や海岸の護岸整備など、インフラ整備に予算を回すのが普通です。 建築物などハコモノに予算を回すだけの余裕はそんなにないと思います。 老朽化により学校や庁舎とかの建替えないし耐震補強って意味であれば仕事はあるでしょうけど。 数としては、その性質上、土木構造物よりは少なくなるでしょう。
仕事を沢山とるのと信頼を確保するため。 公共工事も含めて契約書類に記入出来ますし、多いほど信頼度も高まります。 誰だって無資格の会社に仕事を頼むよりは資格のある会社の方が安心出来るでしょう。 それは住宅を買う客だけでなく、下請けや元請けとの信頼関係にも響くから。
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