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アメリカって就職面接ん時に履歴書に年齢は書かないと聞きました。 これって逆に「年齢が書いてあると先入観が生まれる」で合ってますか?結局、年齢による先入観はアメリカにもあり、先入観が入らない努力として履歴書に年齢を書かないことをしている、で合ってますか?
一旦法律とかルールは横に置き「アメリカ人の先入観」の話です。 例えばフーターズの配膳で募集をかけ、日本の俳優の温水(ぬくみず)さんみたいなのが面接にきたとします。 そういう場合、私の場合は温水さんを見て(この人は高確率で男だ。 高確率で歳がいっててピチピチじゃないな)と考えますが”アメリカ人はそういうのは思わない”で合ってますか? ——- フーターズの配膳で1人募集して、温水さん含め10人応募があったとします。 温水さんは配膳能力だけで見れば優秀そうだなと思ったとします。 10人応募があったうち、絞りこんでいくうえで、 5人に絞り→2人に絞り込んでくとかするうえで「温水さんと誰かで悩む」ことはアメリカだとあり得るんでしょうか? 私なら面接後に速攻「ありゃ(温水さん) 無しだな」と採用対象外にしますが、アメリカ人はそんな温水さんでも一旦真剣に採用するかどうか皆で吟味する、で合ってますか?
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まず、人種、年齢、性別が書いてあると先入観が生まれるから書かない。というのは、法律を決める人とかその手の専門家が昔にに決めた事で、ただ一般の求人を行なっている企業は単に現在の法律をフォローしているという感じですね(車を運転する際のルール見たいな)。そもそも、そんなもんと受け入れてしまっている感覚だと思いまいます。 次に、温水さんの例でいくと、温水さんではフーターズの配膳では絶対儲からないというのも先入観の一つだと雇用者が思う可能性はアメリカでは大いにあり得ます。 通常、技術、技能が要件に満たされていれば、雇用においてそれほど真剣に吟味はせず、とりあえず試しに雇ってみてダメならクビにするパターンがほとんどだと思います。ほぼ温水さん本人が儲からないとわかって辞めるパターンだと思いますが(これ私の先入観)そして他を探す。の繰り返しがアメリカの一般的な雇用体系でかろうじてバランスをとっている方法なのだと思います。
工場の作業員なんかを雇う場合、仕事を探しに来た人にジョブアプリケーション書いて貰います、人員が足らなくなったら連絡して面接しますが年齢とかは書く欄はないですね、ちゃんと問題起こさず仕事が出来そうかどうかで選びます。 技術や営業などのサラリーを雇う時は派遣会社やネットや新聞広告使いますがやはり年齢、性別は条件につけません。 でもレジメ(履歴書)で学歴や職歴がわかるのでなんとなく年齢もわかります。 採用するかどうかは条件に合うかどうかです、雇われる側にも選ぶ権利ありますから欲しい人材には会社側も選ばれるような条件を提示します。 年齢によって仕事の能力に先入観を持つことはないと思います、ただ経験や技術のある人は良い雇用条件の(良い給料)を求めている事が多く、若くて経験の少ない人は安くても応募してして来ます。
年齢だけでなく、性別も、氏名も、ハイスクール以下の学歴も書きません。大事なのは求人職種を業務遂行できるか否かであって、それ以外の情報は選考の障害になるからです。 若くても重要な業務を任せられる人もいますし、年をとっても簡単な作業しかさせられない人もいます。でも先入観をもってしまうと見誤ります。アメリカにもそれはあります。 また、氏名から性別や民族が分かったりしますし、ハイスクール以下の学校からは住んでいる地域がわかり、生活水準がわかります。学校によっては性別や宗教がわかります。 特に、住んでいる場所から生活水準がわかるというのは欧米ならではですね。日本ではあまりわかりません。 すべて先入観、というより差別につながりかねない情報ですので、募集要項にはそれらを書いてはいけないと明示されてないでしょうか。 もし明示していない求人に、いわゆるWASP男性以外の人がそれを書いて応募してきたら、企業は事実上、その人を不採用にできません。 差別されたと訴訟を起こされる可能性があり、その情報を見てしまった以上、選考に微塵も影響していないことを立証できないからです。 書いてはいけないことを明示して、もしひとつでも書いて応募してきたら経歴がどうであれ、そのことを理由に必ず不採用、というか選考対象にしない、が、正しい運用とされていると聞きます。
フーターズは先入観があったとしても、募集はフーターズガールとそれ以外の接客に分けて募集しています。 それぞれで責任や応募要件が違い、時給も違います。 それ以外で時給は12ドルから始まりますが、フーターズガールは2.13ドル。 これはチップが貰える前提でしょう。 フーターズガールの応募要件として面白いのが ・グラマラスなヘアスタイルの知識がある ・メイクアップの知識がある そもそもガールと名前が付いている職種なので、応募は若い女子前提ですが、男性、女性、障碍者、退役軍人も振るって応募くださいと一応書いています。 女の子でも日本のアイドルみたいに痩せて子供っぽければ、フーターズのイメージに合わないので落とされますよね。 フーターズは極端ですが、ここ以外の会社のほとんどは仕事内容ごとに応募資格があります。 IT関係なら修士、博士は勿論の事、〇年以上の経験とか、〇〇のソフトを開発した経験等の要件があり、これをクリアしないと履歴書を送っても面接にさえ呼ばれません。 単純労働でも〇キロ(ポンド)の持ち運びが出来る人・・・等ある程度の年齢や性別がわかり、そこでそれをクリアできなければ落とされます。 これをクリアして面接にこぎつけても、会社側が予測している人が落とされるのはどこの国でも同じでしょう。 面接して受かっても、仕事内容などが書かれた契約書にサインします。 記載されていない仕事は断れますが、仕事内容にあってもパフォーマンスが悪ければ解雇も簡単にされるので、先入観はあてにならないんです。
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