解決済み
志望動機としては、何故電力会社に就職を希望するのか、そしてその中でも東北電力に特別感じた魅力はどんなものかが問われるんじゃないかと思います。 例えば、あなたが日々生活してきた中で電力の大切さを改めて痛感した体験談を述べる、そして就職するならこの多くの人々の生活を支えている大切な電力に関連した仕事をしたいから電力会社に就職したい、とするとストーリー性があり相手に納得されやすいんじゃないかと思います。次にあなたにとっての東北電力の魅力(地元に貢献できる、社員の方々に特別な魅力を感じたなど)を話せばより具体性がでると思います。 また、電力会社でなければできない仕事がしたいという動機から、電力会社→東北電力という流れでもいいかもしれません(電柱の設計や、変電所の工事計画などがそれに該当するかと)。 あまり具体性のない回答かもしれませんが、少しでもご参考にして下されば幸いです。あなたのこれまでの人生や将来したい仕事などの考えをまとめて志望動機を作ってみて下さい。 採用試験で悔いの無い結果が残せるよう応援しています。
なるほど:1
やっぱり安定志向じゃすぐに見抜かれて相手にされないと思います。 この手のインフラ(社会資本)企業は確かに景気に左右されにくく、 安定した基盤だからものすごく人気があります。だが、不景気で減益状態であるのは確かです。 しかし、こうした企業でも人口の減少による将来の経営危機の波が襲います。 決して安定しているとは言えないのです。東北電力ではないが、関東を基盤にした 東京電力なんかは国際展開されていて、独自の技術力を世界標準にし海外に展開しようとしています。(NHKの番組から) その他に環境問題における新エネルギーの開発などもあり、さらにそこから縮小する国内市場から海外市場への競争激化という背景があることはご存知だろうか?恐らく東北電力も同様の意識は当然あると思います。国内だって新規参入の電力会社もあり、まだ成長段階とはいえ将来侮れない存在になるかもしれないです。だから決して、地域内で安泰であるとは限りません。 そのため、どういう会社なのかしっかりと企業研究、業界の研究をしたり、ニュースや日経などの新聞を毎日読んだりして、 それを踏まえてどのような挑戦をしたいかとか将来どうしたいかとかがはっきり示せないと難しいかと思います。 東北電力の方針はよく分からないが、高卒の事務職とは言え数少ない求人だし不景気だからこそ余計にその改革精神の気持ちは持たないと採用試験には勝てないかと思います。 まあいろいろと書きましたが、高校の先生とかはこういうこと教えないよね? 高卒でも求められることは大きいと思うから、これらを踏まえた上でしっかりと考えた方がよろしいかと思います。
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