2級ボイラー免許取得後2年経過していれば、その2年のうちに1級合格通知があり、さらにボイラーの取扱実務証明書 を要求されます。 1級免許は、その2級免許の写しのほかに、取扱った経験のボイラーの検査証(どのようなボイラーの種類で、 検査証を交付した機関や、検査証の交付番号等です。)の番号を求められ、会社の代表印も求められます。 2級免許があれば、すぐ1級は受験できますが、実務経験がなければ免許は交付されないので、その場合1級試験合格と履歴書に記入されたほうがよろしいかと思います。 就職した会社の1年間主任ボイラー技師に選任されると、通常2年かかるところ1年後に1級は交付されます。 2級免許は書く必要はないと思われますが。 1級ボイラー技士目指して頑張ってください。合格率は平均38%ぐらいです。 また、危険物乙4、第2種冷凍機械、ボイラー整備士・溶接士等は、所持されている方は多いので履歴書には書く必要はありません。 他に必要な資格を取得されるならば、ぜひとも第1種電気工事士と、第3種電気主任技術者は、履歴書に書くとポイントが高いです。 頑張ってください。 特級ボイラー技士受験資格者より
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