元職員ですが、おおむね銀行員と同じような仕事と思っていいでしょう。 銀行と違うところは、 ・一般企業向け融資がほぼない(事業融資は農業向けにほぼ限られる。あとは住宅や自動車など個人向けローンなのでいずれも個人が相手です) ・特殊な勘定科目がある(購買未収という組合員向け「ツケ」払いとか、共済資金の取扱いとか) ・「貯金」と「預金」はJAでは全く違うものを指す などがあります。 余談ですが、通帳に表示される摘要の文字がありますよね。 「給与」とか「電気代」とか一般的だと思います。 JAバンクだと「米」「野菜」「牛」のような摘要がありました。 新入職員のときに一番驚いたというかおもしろかったというか、そんか感想を抱きました。 組合員さんの口座に農産物の販売代金を入金するときにこれらの摘要を印字していました。
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