解決済み
基本情報技術者試験の問題です。 (参考書:栢木先生の基本情報技術者教室) これの解説部分で、整数値が正の時は0011を見ているのに、負の時は1011を見るのはどうしてですか?質問の意味がわからなかったらすみません。
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負の数の一例として、1011を選んだだけです。 今、条件として与えられているのは、4ビットのうち、下位2ビットが11です。 つまり、x,yがそれぞれ任意の1ビットを表すとすれば、 xy11 という値示しますね。 ここで、このうち正の数は、 0011 0111 の二つです。 負の数は、2の補数では、最上位ビットは1となるので、 1011 1111 の2つです。 全てを確認しても構いませんが、 解説では、正の数から一つ、負の数から一つだけ選んだに過ぎません。 y=0の場合(つまり、正で0011,負で1011)を確かめたのは、より小さい値の方が間違えにくく、楽だからということだと思います。
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