看護師と歯科衛生士の違い(待遇他)は主にどんなところですか？

Question

看護師と歯科衛生士の違い(待遇他)は主にどんなところですか？

Answer 1

最も違うのは能力別で給与差があるという点でしょう。
次に診療科が決まっている歯科は専門性が高いという点です。
全ての中から選べる事は、別に優位なわけではありません。
能力のない人がヒマな科、ラクな科を選べるという程度です。

今、衛生士、看護師でいくつか質問を見ていましたが、雇用者側の意識にも大きな差があると感じます。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10255195605

＞有能な衛生士は歯科医師の片腕以上の存在であり、歯科業界の宝です。
丁寧に、大切にお育て致します。
全力でお支え致します。

これには感動しました。
こんな気持ちを看護師に対して抱いた事など一度もないからです。

Answer 2

働き場所じゃないですか？
・看護師
病院（市民病院や公立病院といった公務員にもなれる）、老健、訪問看護、施設、（学校の時に同時に資格を取れれば保健師としても働けれる）

・歯科衛生士
病院（ほんとに大きい病院に限る）、歯医者

Answer 3

どちらも国家資格です。ただ、身体の部分から言うと衛生士は口腔ケアの専門職です。看護師はそれ以外です。勤め先も衛生士は個人歯科医院が多数をしめますが、看護師は病院が多数を占めて診療所等はその次でしょうか。保険、年金も法人と個人では雲泥の差があります。衛生士は資格を取れば終わりですが、看護師は保健師、助産師へのステップがあります。師と士には大きな違いが隠れています。

Answer 4

看護師は全身の疾患に対応する職種。
歯科衛生士は、口腔内の領域に対応する職種。
資格の取得しやすさは、歯科衛生士の方が取りやすい。
歯科衛生士学校は、夜間部も多く存在しており働きながらも取得可能。看護学校は全日制が大部分（准看護資格あり実務経験7年以上で通信での看護師資格取得も可だが、極々少数)。３年間という養成学校に通学する期間、国家試験、資格が必要となるのは同じだが、カリキュラム数が看護学校の方が多い。