①介護福祉士国家試験の『実務経験の日数』は従業期間(在籍期間)と従事日数(介護業務日数)により成り立ちます。なので、従事日数だけでなく従業期間も満たす必要があります。 介護福祉士国家試験の実務経験に関しては複数の事業所で合算しての受験は可能です。 なので、540日以上という従事日数を満たせば従事日数については満たされます。 あとは従業期間を満たす必要があります。 介護福祉士国家試験の公式Q&AにこのようなQ&Aがあります。 質問 A事業所を退社して、B施設に入社しました。その後、B施設から、C施設に異動しました。「従業期間」、「従事日数」は合算して実務経験とすることはできますか。 回答 A、B、Cにおいて対象となる「施設(事業)」、「職種」で雇用されていれば、「従業期間」、「従事日数」はすべて合算できます。 なので転職して受験の条件を満たせば受験は可能です。 https://www.sssc.or.jp/kaigo/qa/q_a_all.html#k010 ②介護福祉士国家試験において実務経験証明書は他の書類と同封し送る必要があります。 また、送られてきた実務経験証明書の記載した内容を確認する必要もありますので会社から送られてきた封を開封しても問題ありません。 逆に開封しないで実務経験を満たさない実務経験証明書だったということもあり得るので確認は必要です。 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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