回答終了
合格者数をどのくらい出すかにより記述式の採点の強弱は出ますね。 従来は択一が難しいと甘く入り易しいと厳しく入る感じでしたが。。 今回はTwitter見てもかなり甘く入ったのかなとは思います。記述式問題自体が 標準的なものでもあったのでやや甘く入った事で合格率はかなり高めに なったのだと思います。 合格率一桁を維持してる頃は10%を超えさせまいと鬼採点となった年も ありましたが試験的にも限界に来てる気もしますね。
R2合格者です。 記述の採点の甘さというより、「何をかけばよいかさえわからない」「60点満点は無理でも30点くらいは取れる」年とがバラバラで、今回は後者だったような気がします(行政法はかなりの部分でそのまま言葉を引用すればいいし、民法も択一で学習する論点なのでそれを書けば40点は無理でも24点くらいは取れる)。 むしろR1(第三者のためにする契約)やR2(背信的悪意者と177条の判例問題)など「何を書けばよいのやら」という年もあり、記述のしやすさがそもそも違うので(ただ、R2は「第三者詐欺で書けばよいのか錯誤で書けばよいのかわからず回答が割れて大荒れになった、という事情があり、苦情が殺到したのでR3からは回答が一意になるように「これについては考慮しないものとする」等と回答を一意にする工夫がされた)、一概には言い難いかなというところです。
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