大学生です。 就活の自己分析や卒論について考えてる時に、 なぜこの企業なのか、なぜこのテーマにしたのか、なぜこの地域…

Question

大学生です。
就活の自己分析や卒論について考えてる時に、
なぜこの企業なのか、なぜこのテーマにしたのか、なぜこの地域についてやろうとしたのか。など様々な問いがあると思います。それについて、自分なりに考えを進めていっているつもりでも、面接で落ちたり、指導教官にそれで？とさらに詰められたりして、まだまだ分析が足りないことを思い知らされました。

例えば、
卒論に関して言えば、〇〇県の事例が面白いと思った。だから〇〇県についてやりたい。
↓
その事例の何が面白かったの？
↓
こう言うところが面白い。
↓
それを面白いと思うなら、□□県にも同じような事例があるよ。なんで□□県じゃダメなの？
↓
……。

という感じで、面白いと思ったその理由などを言語化できません。でも絶対何か理由があって関心があることは間違いないのですが、そのなぜ？という問いに答えられません。

どうすればこの自己分析というか、自分の考えを言語化できますか？
卒論に関しては面白いと思って関心があるのは確かなのに、その過程で自分が何を思ったから面白いと感じたのかなどがわかりません。
ですが、ここがわからない以上、指導教官などにボコボコにされるし、面接だって他の会社でいいじゃんと落とされてしまいます。

なにか自分の考えを言語化できるアドバイスがあれば教えてください。
また、私はここまで考えればいいだろうと思っても、面接官や指導教官からすれば、まだまだ分析が足りないということなので、その時、自分はどこまでやれば十分と言えるのかわかりません。
どこまで考えれば十分と言えるのでしょうか？

Answer 1

物事の説明で感情論は必要ないんです 根拠をもとに論理の組み立てを考えないとダメなんです
言語化が目的ではないですよ
根拠というのは例えば科学的根拠、法的根拠を説明するということ
これが好きなんですこれが楽しいですこれに興味ありますのもとになる根拠
それは大学生に求められます

Answer 2

そもそもの前提なのですが、卒論に関して言えば、「面白いと思ったその理由」などどうでもいいのではないでしょうか。先行研究において明らかにされておらず、明らかにすると意義があり、データの取得と分析が可能なものが第一に来る気がします。