過去のデータから(125問に変わってから) 介護福祉士国家試験の合格点は72点から78点の間にあります。75点を基準に前後3点での補正があるということです。 よほど難解な試験か簡単過ぎる試験の場合はこの補正よりはずるかと思いますがそれ以外は前後3点での補正になるかと思います。 なので、85点あれば合格範囲内になるかと思います。 現在、介護福祉士は足りない現状にあります。 なので、合格者は増やす方向に向いています。 また、EPA(経済連携協定)の受験者への対応により合格点は左右される傾向もあります。試験が簡単になっているのはEPAの受験者への配慮からです。 などなど理由があり合格率は今年も高いかと思います。 昨年度の合格率84.3%まではいかないかと思いますが今年も高くなりそうです。 私が調べた過去の合格点のデータを貼っておきます。 総合点が125点になってからの合格基準点は 第29回(平成28年度) 75点 第30回(平成29年度) 77点 第31回(平成30年度) 72点 第32回(令和元年年度) 77点 第33回(令和2年度) 75点 第34回(平成3年度) 78点 第35回(平成4年度) 75点 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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