私は准看護師から看護師になった者です。 私も社会人から准看とりましたよ! 実習は1年生の終わり(1月くらい)から基礎実習が始まり、だいたい2年生の9月くらいまでありました。 毎日実習ではなく、その合間に登校日もテストもありますよ。実習はだいたい1クールが2週間とか3週間で1人の患者さんを担当させてもらいます。 基礎、老年、母性、小児、成人、精神とか色々あります。 実習は私も辛くて何回か泣きましたが、毎日こなしてると3週間はあっとゆう間ですよ!毎日がレポートとかやること多くて、すぐ過ぎます。 学ぶことも多いですし、前向きに頑張っていれば大丈夫です。私でも乗り越えられたんだし笑笑。とにかく受け持ちさせてもらう患者さんにしっかり向き合ってくださいね! 応援してます^_^
実習の具体的な1日としては 朝実習先に向かう(家の近くとも限らなかった) 実習先につき着替える 実習先の朝礼に参加し挨拶をする 朝礼後、指導者さんにその日の実習目標を伝える 実際に計画を立てた援助を行う 昼休憩 また午後も援助や情報収集 最後にカンファレンス こんな流れだったかなと思います。 で、個人的に辛かったのは家に帰ってからもやることが沢山ある事です。 その日の記録を書いたり、受け持ちの患者さんが決まればその患者さんの疾患を調べて書いて、内服している薬も調べて書いて。 翌日なにか援助を行うのなら、その援助のやり方なども書いて(それも教科書通りではなくその患者さんに合わせたやり方で) それが全て手書きなのもきつかったです。 なので朝から実習→帰宅して課題→朝から実習、となり寝不足気味になるしそのあたりが体力的にキツかったです。 同じ実習班に主婦の方いましたがさらに家事が加わるので大変そうでしたね。 ただ精神科や母性、小児科などはほぼ見学実習だったため、比較的負担は少なかったですね。 大変ですが全ての実習が終わった時の達成感はありましたし、またみんな口を揃えて大変だけどあっという間だったと言いますね。
具体的に…といわれても。 納豆食べたことがないヒトに納豆の味を説明するのは難しい、一言では伝わらないだろうし、100字にもまとめられない、長すぎれば不安にさせるし余計混乱するでしょう。 それと同じ。 少なくとも看護学生の勉強や実習よりも准看護学生の方が楽だと思います。 受験して合格したのですか? 着実に学んで覚えて行けば大丈夫です。 世の中の准看護師、看護師全員が乗り越えた道ですから。
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