公認会計士をめざしている高３です。進学先は法学部なのですが、目指せる資格に公認会計士がありましたので、大学の勉強と資格勉…

Question

公認会計士をめざしている高３です。進学先は法学部なのですが、目指せる資格に公認会計士がありましたので、大学の勉強と資格勉強の両立は可能だと思われます。公認会計士を目指すにあたって、日商簿記を受けようと思っています。
高校1年生の時に日商簿記3級を取得しており、現在3級の復習が終わり、２級の勉強を始めたところです。大学２年生になるまでの取得を目指し、1級を大学２年生のうちに取得したいと考えております。その後に公認会計士の勉強を始めようと思うのですが、このプランで大学在学中に公認会計士の資格を取得することは可能でしょうか？また、簿記の勉強と公認会計士の勉強を両立した方が良いのでしょうか？
まだ大学側からの情報が全くなく、何も分からない状況です。なので、ご意見やアドバイスなどを頂きたいです。よろしくお願いします。

Answer 1

現、大学四年生です。
私も会計を専攻しており、友人には公認会計士になった人が沢山います。
そんな私からです。

<目指せる>んです、合格できるのではありません。

似た資格で税理士という資格もあります。

税理士はだいぶ法律っぽい試験範囲です。
公認会計士より会計ぽさがないので、法学部だと税理士の方が受かりやすいんじゃないかなと思います。ただ税理士も会計分野はあること、そして大学在学中に合格はまじで可能性薄いです。入学から卒業まで全てを勉強を注ぎ込んで、効率を時間を徹底してさあどうだろうというレベルです。
（難易度もですが、年1の試験を複数の科目を合格しなきゃ行けないという特性からも来てます）

日商簿記の勉強は1分もしないでください。ただの遠回りです。ただ高校卒業までの時間で勉強するのはおすすめです。大学入ってから日商簿記なんてやってる暇は全くないです。公認会計士の勉強しければ、日商簿記の知識は勝手に着きます。

また、公認会計士と簿記の勉強を別物だと認識してそうですが、一緒です。公認会計士試験は簿記の試験です。

そして、大学在学中に合格するには、大学だけでは無理です。必ず大学と専門学校両方に通う必要があります。
（大学が専門の費用を出してくれるかもしれないので調べてください）

大学入学と同時に専門の手続きをして、あとは勉強です。 最短で2年かかると言われています。 大学1年から勉強したとしても1番早くて大学3年、重要なのは「最短で」です。

私の友達は商業高校卒、大学入学時には日商簿記2級を取っていて、大学入ってから合格まで（2年）で10日も勉強していない日はありませんでした。しかも朝から晩まで嘘ついてるんじゃねえかと思うくらい勉強してました。

在学中に受かれば勝ち組です。

こんなもんですかね、ほか何かあればコメント下さい

Answer 2

多くの大学で在学中に公認会計士取得を推奨しているところがありますが、まず普通に行って、高校普通科なら、一年時に簿記3級レベルの習得、あと他の教養科目やらサークル活動やらやることが多すぎて、大学に慣れるまでに時間もかかることから、通常は二年時からの学習開始となるだろう。
専門学校とのダブルスクールとなるだろうが、あまり公表されてはいないが、在学中合格など果たすのは、附属高校などで時間のあるうちから簿記1級レベルまで一通り学習してから大学に上がってくる推薦の附属高校組や、高専や商業高校から最近有名大学で激増している一芸一能(日商1級合格アピール等)AO入試枠等で入学してくる推薦の者たちが多く、彼らは入学時点から他を凌駕するほど簿記の力が大変優れているので、その圧倒的な財務会計の成績優秀さで合格していきます。
これを誰でも普通に合格できると勘違いして、勉強を開始される方が多いですが、ほぼ9割の方が脱落していきます。
日商簿記1級までやって、まだいけそうだと判断したら、他の科目(理論科目)に手をつける、そのような考え方がよいのではないかと思います。

Answer 3

２年の後半から会計士試験の学習を開始しても３年の8月の論文には間に合わないのでたとえ短答合格ができても4年8月の論文の一発勝負になる。

可能性はほぼないな。

Answer 4

あなたが優秀であれば可能ですよ。
あと予備校は必ず利用しましょう。