解決済み
スポーツトレーナーと一言でいっても様々な働き方と資格があります。 ・トレーニングやダイエット、スポーツ選手の試合までの準備に携わる→JATI、NSCA ・スポーツ障害の治療や復帰に携わる→理学療法士、柔道整復師、あん摩マッサージ指圧師、鍼灸師 ・スポーツの外傷の応急処置や予防をする→アスレティックトレーナー しかし、上記のどの資格を取ってもスポーツ選手の現場に携わる人はごく一部です。(10%ほど) 実際には病院やトレーニングジムに勤務することがほとんどです。 たくさん勉強をしてプロスポーツチームのトレーナーをしている人でも給料を聞くととても低くて驚きます。 スポーツトレーナーを目指すなら、セカンドキャリアを重視する仕事だと思った方が良いです。 ファーストキャリアで「プロスポーツチームでトレーナーをした」という実績を作って、セカンドキャリアで自分のトレーニング施設や治療院を建てるというイメージです。 スポーツトレーナーとして「生きていく」ことは難しくありませんが、結婚や子育て等、総合的に考えてスポーツトレーナーとして裕福に幸せに暮らすということが難儀なので、病院やジム、学校に勤務することに落ち着きます。
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