下記に情報処理技術者試験の全体像があるので、それを参考にされると良いかと考えます。 https://www.ipa.go.jp/shiken/kubun/list.html 大きくは、以下のように捉えておけばいかと考えます。 ITパスポート :IT利用者向けのエントリーレベルの試験 基本情報技術者:IT技術者向けのエントリーレベルの試験 情報系の理系大学生ならば、IT技術者を目指されることを前提に考えるということですと、IT技術者として最低限の知見を身に付けるという観点で、基本情報を取得するのはアリと考えます。(ただ、大学生ならば、それで十分というものではありません。資格を取得するだけならば、IT系専門学校との差別化が図れませんので。)
何がしたいのでしょうか。 理工系ー情報工学/科学(数理)で技術職に就きたいという事でしょうか。 ITパスポートは評価されません。ビジネス系システム構築でしたら、文/商/経/法何でもいます。基本情報処理技術者は持っていても良いでしょうけど。 理工系技術職に就きたいというなら、一番有効なのは成績です。 理系私大でしたが入学ガイダンスで「これくらいの成績を取りなさい、企業を選べます」と言われました。 あるメーカーの募集技術職: 研究開発、開発・設計、品質管理、品質保証、生産技術、建設、情報システムなど 開発をしたいというのでしたら修士進学が良いでしょう。 TOEICは良い点数を取ると履歴書に書けて汎用的です。 院入試で英語は外部試験結果提出ですね。
難易度が低いか、そこそこかの違いです
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