解決済み
就職に関する質問です。 アスペルガーである事を理由に不採用とするのは問題ないですか?私自身はアスペルガーであると診断された事もその傾向にありそうと指摘されたり自覚したり等はないので仮定の話となるのですが疑問に思った為の質問です。 その他の点については他の候補者より優秀な成績を出しているという条件下で、以下はそれぞれセーフでしょうか? 1)本人よりアスペルガーの診断を受けたとの申告がありそれを理由に不採用 2)本人よりアスペルガーの診断を受けたとの申告がありそれとは別な理由を付けて不採用 3)本人より申告はないが、何らかの手法によりアスペルガーの兆候を見抜き、別な理由を付けて不採用 ご質問をさせて頂いた背景として、先日内定を蹴った会社が行なっていた適正検査の項目の中で、 ほとんどが脳タイプ診断のような思考の方向性みたいな物の中に「これって感覚鈍麻の事だよな」と思わしき設問があり、疑問が湧きました。 アスペルガーに不向きの職場などもあるかと思うので、一概にその会社を糾弾したい意図等はありません。 また、アスペルガーという表現ではなく別な表現がある等もしかしたらあるかも知れませんが、何と呼べば良いのか存じない為、その点のご指摘のみのご回答はご遠慮頂ければと思います。 有識者の方からのご回答心よりお待ちしております。
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1人がこの質問に共感しました
1は絶体にダメで障害者差別解消法に抵触します。罰則はないですが。 ただ、2と3はアリなのです。 適性試験、最近採用されている不適性スカウターが発達障害の傾向のある人を判別するものというのは誤解です。 質問主様が受けたのも恐らくは不適性スカウター試験ですが、この試験の目的はストレスへの耐性やメンタル的に離職しやすいかを測ることです。 感覚鈍麻の傾向を測る設問なのでは、という質問主様の推測は正しいと思います。 不適性検査でストレスへの耐性を測るといっても、困難に対して何も心を動かさない、大変な状況下でも一切苦痛を感じない人を良しとしている訳ではないです。 そういう人は一見タフで頼もしい人材なのではと思いますが、一歩ズレると実は感覚鈍麻故にストレスへの対処方法が取れず突如としてメンタルが崩壊する危険性があります。新人を採用して育成する会社側としてはそれは深刻な痛手で避けたい事態なのです。
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