回答終了
就活について、社会人の方に世間の意見を聞きたいです。私は現在大学2回生(2023年度)で、今年(2024年度)に、3回生になります。この冬(1.2月)から税理士の試験勉強をするためにスクールに通い、今年の夏に簿記論合格を目指し、また、4回生の夏に財務諸表論を合格し、社会に出る前に2科目合格することを目指しています。 ですが、3回生の夏からは就活をスタートできる時期なのでその時私はどうするべきなのかを考えておきたいと思っています。ベストなのは税理士の資格に没頭し、就活を一切やらないでおくということだと考えているのですが、現実的には本当にそうなのか不安です。 3回生で簿記論に合格できなかった場合、4回生での合格を目指しますが、私の性格上、3回生で不合格だった時点で焦って下手に就活に手を出してしまいそうです。 社会人の皆様や私と同じような境遇の方は、就活どうされましたか?資格の勉強をするとなると、試験直前の大詰め期にサマーインターンに行っている時間も余裕もないと思うので、自己分析はしといた方がいいよなどアドバイス頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。
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【回答】 >税理士の資格に没頭し、就活を一切やらないでおく >自己分析はしといた方がいい ⇒資格取得のための勉強を最優先としつつも、部分的に就活もした方が良いのではないでしょうか。 なぜなら資格取得がゴールではないからです。 就活を以下の3つに細分化して考えるとします。 ①自己分析、②業界・求人企業、③応募書類・面接対策 労力・時間の配分は①:100%、②:50%、③0%程度かと考えます。 ①は既にお考えで、税理士を選択されているかもしれませんが、税理士として誰に・何を・どのように・どんなことを実現したいのか、自己分析によって明らかになります。 また税理士業務を通して、自分は何をすることに価値を感じるのかまで深掘りすると良いです。 (既にお考えでしたら申し訳ございません) ②どんな業界に強い税理士を目指されるのか、そもそも業界特化すべきか考えるためには業界研究が必要です。 仮に、就職先は会計事務所などをお考えであれば、自分がやりたいことが可能なのか、自分のレベルでも受け入れられるのかの見極めねばなりません。 ③は①と②がある程度出来ていれば、直前期で構わないかと考えます。 特に①がしっかりしてくると、税理士資格の活用イメージができ、モチベーションの維持にもつながる可能性が高いです。 【参考】 とはいえ、自己分析に時間かけすぎるのも勉強時間のさまたげになるので、どの程度やるのか範囲と時間を決めて行うことをオススメいたします。 【体験談】自己分析がわからないと悩んでいるあなたへ~自分史から考えてみた~https://ztmhiro.com/zikobunsekizibunsi_220/
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