パワハラやいじめになるでしょうか？ 旦那はあるアーティストのファンでライブにコロナ禍前は何度も行くほどでした。 …

Question

パワハラやいじめになるでしょうか？

旦那はあるアーティストのファンでライブにコロナ禍前は何度も行くほどでした。
(コロナの途中で部署移動をし上司が変わりました)そしてやっとライブが開催されるようになりとても喜んでいたのですが
ライブの予定があると他の方と休みが被り旦那が若手なのもあり譲る形で何度も予定がキャンセル。
前もってお願いしてても何かと予定が入り休みが被りキャンセルになる事が続きました。
頭を下げても冠婚葬祭だから無理など理由をつけられたそうです。

そして2週間前にわざと上司が旦那の休み希望している日に他の人を被らせていると言う事が発覚しました。(他の方がコソッと教えてくれました)
上司が他の方にこの日休め→予定はないけど休む。(冠婚葬祭と嘘をつく)という形で絶対にライブに行けないようにされていたのです。
上司はとても怖く誰も逆らえないようです。

こういう場合パワハラやいじめ扱いになりますか？

冠婚葬祭の場合は優先的に休めるのでライブ以外で困ったことはないのですが、ライブは数ヶ月前から取ったチケット代や飛行機代などの損失もでています。
本人はもう仕事頑張っても好きなこともできないと落ち込んでいてとても心配です。

Answer 1

立派なパワハラです。
ご主人のお勤め先にはパワハラ相談窓口は無いですか？
上司は部下のパフォーマンスを最大限に引き出すのが仕事なのに、困った上司ですね。

Answer 2

労基に告発すれば解決しますよ。

Answer 3

パワハラと言うか時季変更権の乱用に当たると思います。
労基に言えば監査の対象になりますよ。

上司の権限として有給休暇は業務に支障がある場合はその時期を変更できる権利があります。
ただ、労働者にも有給休暇を主取得する権利があります。

ご存じだと思いますが年間5日以上取得しないと会社は30万円の罰金になります。
この法律のせいで計画有休や有休を無理矢理与えることが出来てしまう法律が出来たので、今回の様なことが可能にはなってます。

ただ、前もって有給申請をしてあるところに、他の有休をねじ込むのは時季変更権はを使えないはずです。
労基の判断に委ねることになりますけどね。

でも、これが事実だとしたら嫌われるような旦那様にも問題がありますよ。
コミュニケーションが上手く出来ないのは本人の問題です。
そう言う状況を作り出したのも本人ですので、本人しか現在の状況を変えることは出来ません。

労基に言えばとは書きましたけど、労基に実名を出して監査に来てもらって状況が改善されても、虐めがエスカレートするだけかも知れません。
各職場を能力不足を理由にたらい回しにされたり、ボーナスが著しく減らされたり、昇給も著しく減らされるかも知れません。
会社としては正当な方法でこう言うことが出来ますので、そうなると結局は退職勧告を受けて辞めることになると思います。
能力不足で解雇なんてされた日には転職に大きく影響しますので。

たぶん、こういう話を聞くと大きな不満しか出ないと思いますけど、これが今の日本の法律で現状なんです。

ご主人が望むなら傷口が広がらないうちに転職も考えても良いとは思います。
ただ、先にも書きましたがご主人が現状を変えようと頑張るなら、それをサポートしてあげるのは奥様のお仕事だと思います。

ご主人がどっちを選ぼうとも全力で支えてあげてくださいね。