解決済み
大学1年生です。簿記3級の資格を持っていて、今2級の勉強中です。将来は税理士になりたいと思っています。予備校についての相談です。大学の資格講座で大原に通学して講座を受けるというのがあります。しかし、簿財を同時に受講しようと思ったら35万円近くかかります。また、教室も指定で自宅から片道約1時間半ほどかかります。そこで最近なのですが、スタディングという通信講座を見つけました。今キャンペーンで最安6万円で受講できるそうなのですが、大学の資格講座(大原)にしようかスタディングにしようか迷っています。どちらがおすすめとかあるでしょうか?また、理由なども一緒に教えていただけると嬉しいです。よろしくお願いし ます。
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長文大変失礼します。 税理士予備校の講座価格は簡易的な計算式で 1ヶ月2万円×月数 で計算できます。 一年コースだと講座期間は11ヶ月〜12ヶ月。1科目あたり2万円×11=22万、2万円×12=24万円。 2科目横断コースとか、あとキャンペーン価格の適用やらで実質的にはこれよりも安くなります。 従って大原の簿財2科目35万という価格は税理士予備校の相場であり決して高いわけじゃないです。 もうひとつの大手予備校TACもだいたいその金額帯であり、大原TACという二大予備校以外の中小予備校ならその価格よりも安いという程度です。 大原の35万には簿財の合格に必要なすべてが詰まっています。 講座価格が異常に安いスタディングのことは知っていますが、日商簿記検定の3級2級のネット試験(CBT試験)とは異なり税理士試験は簿財も含めて全科目紙の試験です。 基本の学習はスマホの受講だけでOKだとしても、紙の答案練習やその解法テクニックまでどう指導するのかその手法を私は知りません。 現在のところ、 1.税理士試験合格者の大半が大原生かTAC生であるということ。 2.その中でも大原はTACが昭和末期急伸して双璧となる前までは税理士試験予備校のスタンダードであったこと を考えるとスタディングと大原との比較だったら大原一択だと思いますが...。 大原のその支部校が遠距離なら他の大原の校舎やTACの支部校へ通うという選択肢だって存在します。 最後に 1.全5科目を受験する場合には税理士試験は合格まで7-8〜12-13年は要する試験であること、 2.予備校代はそれなりに要するということ は覚悟しなければならないです。
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大原(もしくはTAC)が良いです 値段の違いがそのまま質の違いだと思ってもらって構いません 通学が厳しいとのことでしたら通信コースもあります 1年に1回しか受けられない試験なのに高々20万程度ケチるのは愚の骨頂です 大学生のうちに簿財+税法1科目を取ってそのまま院進学が一番の近道でしょう そのためにも一分一秒無駄にできないと思ってください また、大学生協に行けば割引も効くと思います 頑張ってください
大学の単位取得が目的でなく、日商簿記2級合格を目指すならば通信講座で十分です。 そして下記のページには「スタディングの簿記通信講座」簿記2級合格コースなら19,800円(税込)と書いてあります。 https://resemom.jp/manabi/boki/ そこには簿記通信講座のおすすめランキングも載っていますので、ご参考に。 そもそも日商簿記2級なら、参考書を買って独学でもいけるかもしれません。
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