TIG溶接について。 今、配管工の仕事に就いてまだ２ヶ月程なのですが、職場の皆さんがTIGを使う時に溶接棒も使うのです…

Question

TIG溶接について。
今、配管工の仕事に就いてまだ２ヶ月程なのですが、職場の皆さんがTIGを使う時に溶接棒も使うのですが、そこでお聞きしたいのですが、何と何を付け合わせるときに、何番を使うのか？溶接棒も色々種類があるので、各、何番は何と何を付けるのか教えてください。

Answer 1

溶接に携わる者です。
僕もTIGばかりしている分けではないので、詳しくはないですが・・・

鉄と鉄を溶接する時は基本銅色の棒を使います。

ステンレスとステンレスは銀色の308の棒を使います。

鉄とステンレスは309の特殊棒を使います。

後は材質とか材料とかで、308MOLとか使ったりしますねぇ～

ステンレスに鉄の棒を使ったら､絶対駄目なので、上司に溶接する前に確認を取った方がいいですよ～

Answer 2

SUS304同士には308(黄色)、SUS316には316(白)、SUS316Lには316L(緑)数字の前にYやTがつく場合がありますがメーカーによって違います。その他SUS304Lに使用する赤や異種金属に使用する黒などがあります。