介護福祉士国家試験の実務経験は ①従業期間(在籍期間)3年以上(1,095日以上) ②従事日数(介護業務日数)540日以上 ①②の両方ともを満たして介護福祉士国家試験の実務経験の期間部分が満たされます。 540日以上ということは上記②の従事日数に該当しますので介護業務をしていない日は従事日数の対象外になります。 なので、研修で介護業務をしない日や一日事務の日、一日雑務の日などは従事日数の対象外になります。 参考に https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_08.html また、介護福祉士国家試験の実務経験はもう一つ条件があります。 介護福祉士国家試験には実務経験の範囲がありその範囲内である必要があります。 ただ、介護をしているから介護福祉士国家試験の受験が可能ではありません。 介護福祉士国家試験の実務経験の範囲は 『主たる業務が介護等であること』となっています。 下記参考に https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_09.html 第31回介護福祉士国家資格で介護福祉士になった者からでした。
有給休暇は期間には当然含まれますが、従事した日数には含まれません。実際に働いた日のみ通算します。 https://www.sssc.or.jp/kaigo/shikaku/k_08.html
含まれないと思います。
< 質問に関する求人 >
介護福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る