解決済み
将来なるべく早いうちに海外で一定期間暮らすことを考えているのですが、自分は大学四年生で来年度に社会人になるという事もあり、どのような手段で行くべきか悩んでいます。そこで、案を二つ考えました。 13年ほど働いた後、退職して海外の大学で一定期間学ぶ。資金は社会人時代の貯金を利用し、学生ビザでアルバイトが許される国で上限まで働き、生活費を賄う。 2 海外支部のある企業に転職し、海外赴任を希望する。 内定先の企業にもありますが、懇談会で話を聞く限りだいぶ後になってしまいそうなので、検討していません。メーカー系の企業で、転職後も同じ業界を志望するつもりです。 質問したい内容についてですが、どちらも私の目的に沿った現実的な方法にはなるのでしょうか。 1の場合、可能ならば学費のかからない大学を志望するつもりではありますが、アルバイトで留学期間中の費用を賄えるかどうかや、卒業後のセカンドキャリアについて懸念点があります。 2の場合、企業にもよると思いますが、海外駐在は必ずしも叶うものではなく、下手に実現できなくなったり期間が延びてしまうと今後のライフプランに影響を及ぼしかねないと考えています。 補足ですが、現段階の英語力はielts oa6.0、toeic800です。 まだまだ無知な点が沢山あるため、他の方法についてや案に対するアドバイス等ありましたら宜しくお願いいたします。
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まず、就職してから考えましょ。 数年で離職する新卒の増加が問題になっているくらい、先行きは分からないです。 実際に入社したら、聞いていた話と違う、自分とは合わないというケースも多々あります。 現実的には、駐在が最も安泰なんです。 住居費や里帰り費用は会社支給、交際費や海外赴任手当あり、ビザも安全も保障されていますし、実務や語学は有能な現地社員が引き受けてくれます。 でも、最初の海外駐在は20代後半~30代という会社が多いので、20代で海外生活をしたいなら、会社を辞めるしかないかもしれません。 ただ、就労ビザの関係で現地就職は難しいですし、帰国後の再就職がうまくいくかは貴方の能力と運ですから、今から考えても仕方ないでしょう。 再就職の可能性を広げるには、有名大学院へ留学することだと思います。 ワーホリや語学留学は帰国後の再就職に支障をきたすので、絶対におすすめできないです。 問題は3年でお金が貯まるかですね。 学費の安い非英語圏の大学は、英語だけでは不十分で現地語が必要になってきますよ。まあ、たとえばイギリスなら1年で修士が取れますし、院留学なら奨学金のチャンスが多いので、自分で金策してください。 ただし、再就職に成績がモノを言うので、バイト前提の計画はおすすめしません。課題が多くて、語学のハンデがある留学生にそんな暇はないです。 それと、IELTS 6.0では英語力が低いです。 せめて6.5、できれば7.0が欲しいところ。現実的には7.0でもきついですよ。 今からでも継続して英語を鍛えることをおすすめします。 がんばってください。
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