教育委員会の方主催の教員採用試験の面接や小論文の練習で、毎週土曜日が候補日で、自分が参加できる日程を投票しました。 2…

Question

教育委員会の方主催の教員採用試験の面接や小論文の練習で、毎週土曜日が候補日で、自分が参加できる日程を投票しました。

2人（私と大学2年生1人）が投票している日だけ休みにされていました。↑大学3年生からしか、採用試験の2次試験（面接）は受けられません。つまり、2年生は今練習しても1年後にしか受けられません。

合計5人います。2人（私以外の大学3年生2人）が投票している日は、実施されていました。

私のためには開かない=私は採用試験に落ちる、落とすと思われているのでしょうか。
これからどういう気持ちで勉強やボランティアに励めばいいかわかりません。
前回の自己分析で、私が質問に対して泣いてしまった=情緒不安定、過去を引きずっていると思われたからでしょうか。

考えすぎでしょうか。

Answer 1

元採用担当のおぢさんです。教育委員会の人間ではありませんが、想うところだけ。

事実は先方の担当者のみぞ知るところですが、書かれている情報から推察するに、単に受験までに時間がない３年生が複数希望している日から優先対応しようということではないですかね。つまり、決定された実施日にその他の人は合わせてくださいね的な感じでしょう。多分、最初から合計○日間だけ開催しようなどと決まっていたとも推察します。

あるいは、あなたと２年生のお二人が希望した日が、比較的忙しい（できれば避けたい）とかだったのかもしれません。いずれにしても、２名以上が希望すれば開催されるはずというのはあなたの推測でしかないんですよね。どういうかたちで希望日を集ったのかわかりませんが、複数名が参加可としたところを無尽蔵に開催するはずもないのではないですか。

泣いてしまったあなた個人については、さほどの期待をされていない可能性があるのかもしれませんが、（民間企業ならともかく）教育委員会という組織の体質から考えれば「合否予想で事前に細かく分けて対応を調整する」などとはとても考えられません。自殺者がでるかもしれないような「いじめ問題」を届け出ても、最後まで動こうとしないところですから、そのような積極的な対応は考えにくいかなと。

また、万が一にもそのような行為（採用試験前に合否を決めておき、練習会の対応に差をつけていた）が実際に行われていて、マスコミにリークでもされたら全国ニュースレベルの大問題だとおもわれませんか。事なかれ主義の教育委員会が、わざわざそのようなリスクをとるはずもないでしょう。ぜひ、「事なかれ主義 教育委員会」でググってみてください。