回答終了
来年1月の介護福祉士の国家試験を受ける者です。 現在、過去問をやっています。過去8年分くらいをほぼ全問正解できるようにしたいと思ってます。もちろん正解を暗記するのではなく、理解した上で、です。その時のレベルだと、本番でどれくらい点数を取れるんでしょうか?合格点に達しますか?
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なんとも言えない。 過去問を何度も解くだけだと理解しているかはわからない。 何故なら過去問を何度も何度も繰り返していると問題と回答番号を暗記してしまい問題文のはじめを読んだだけで回答番号がわかるようになってしまいます。(私が介護福祉士国家試験を受けるために過去問を何度も解いていて陥った事実です。) なので、過去8年の過去問を全問正解していても本番では80点とか70点の場合はあります。 実力がわからないからわからないというのが回答です。 要するに、実力がわからない状態で受験してしまい不合格になるパターンもあり得るのです。 受験終了後に受験会場で『過去問なんて意味がない』という言葉がいろいろな所から聞かれます。また、試験終了後のネット上にも同様の言葉での発信があります。 これからの人は過去問だけをひたすら解いて過去問がそれなりに解けたから自分は実力があると過信してしまっている人です。 過去問だけでの勉強だとこのように不合格の可能性があるのです。 なので、今頃からはじめて行う試験形式の模擬問題集で自分の実力を確認しておく必要があります。 実力がわからないと弱い科目などの試験対策もできませんからね。 合格するには合格できる実力を持っていることを知った上でその実力を発揮できる環境を作ることです。 合格できると思い込んでいると実力が合格に達しないで不合格になることもあり得るのですからね。 試験で思い込みほど怖いことはないですよ。 確実に着実に試験勉強をして合格を目指してください。 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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