体力は使いませんがかなり神経は使います。 1パレット約800キロの飲料を大型トラックに16枚積めるわけですが、最大積載量ギリギリの重量になります。 相当な重さになるので殆どブレーキが効きません。 坂道発進などは冷汗ものです。 走行時も前の車とかなり車間を開けないと先ず止まれないし、脇からチョロチョロ急な車線変更してくる車に対処出来ません。 交差点では歩行者用信号を確認しながら速度を調節して通過出来るか?止まるべきか?速度を落として様子をみるか?判断が難しいです。 殆どストレッチフィルムなどは巻いていなく、1番上の段に紐で縛ってあるくらいの感じなので兎に角荷崩れしないためのブレーキングが必要です。 また箱のサイズによってはパレットとパレットの間に隙間が出来るのでそこへ緩衝材などを詰める作業があります。
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