自施設で使われている抗菌薬の商品名、先発品の名前、一般名名が一致するようにならないと大変だと思います。検査技師はイミペネムと言っても、施設内ではチエクールが払い出されて、それを医師はチェナムと言うことが良くあります。 それを踏まえて、辞書等を片手にひたすらカルテを読み込み、どう言う時にどの抗菌薬を使って、検査結果が出た後に何に変更して、患者がどうなったかをひたすら追いかけていくうちに理解できるようになります。同時に、自分の仕事が患者さんの苦痛緩和に役に立ったとわかるようになると嬉しいので、やる気が出ます。 細菌検査を担当したら、何らかの形で感染制御や抗菌薬のチーム医療に参加させられますので、それに積極的に参加すれば、さらに理解が早まります。
なるほど:1
< 質問に関する求人 >
臨床検査技師(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る