以前電力会社の方に伺いました。 多分区分開閉器と呼ばれるものと考えます。 働きは、配電線事故点を区分して、その区分のみを停電させその他の区分を 配電再開させる開閉器のようで、概要動作は次のようです。 動作(変電所から1,2,3,4の配置で多変電所に帰る) ①事故が2と3の間で発生! ②電力変電所CB遮断し停電発生、1,2,3,4全切。 ③電力変電所CB再閉路送電、区間開閉器1まで送電(復電) ④電気ありt秒で区分開閉器1入り、区分開閉器2まで送電(復電) ⑤電気ありt秒で区分開閉器2入り、事故再現で即電力CB遮断、全停電 ⑥区分開閉器2は入り即遮断したので事故点充電判断で動作ロック ⑦電力変電所CB再再閉路送電、区間開閉器2まで送電(復電) しかし、区分開閉器3以降も停電中の為、判断で4側から送電復旧へ ●事故による停電範囲を最小に収めるための開閉器のようです。 以上
変電所から2方面に幹線が延びている。 片方に年数回のイベント負荷が発生する この電圧降下を回避するため他の片方から 緊急に供給するための遮断器と思われます。
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