宅建は仕事しながらだとなかなか初受験で合格は難しいですが、働いていないで勉強する人ならばだいたいは合格できるものなのでし…

Question

宅建は仕事しながらだとなかなか初受験で合格は難しいですが、働いていないで勉強する人ならばだいたいは合格できるものなのでしょうか？

Answer 1

何れにしても学習するかいないか
それだけ
総時間数はその人の持っているポテンシャルの幅でだいぶ異なります
指標としてはまずは無勉強で年度別の過去問1年分をやってみて
20点以下なら最低半年以上
30点以上なら2か月あると合格圏内でしょう
そこから再度テキスト等で学習し次回以降どのくらい点数の伸びがあるかでだいたい進捗率から総時間数を計算して試験日までに間に合わせる感じです
だらだらやっても意味がなくかといって1日でも学習しないと人間は忘れる動物なので取り戻すのに3日かかるといわれています
毎日継続的にできるかできないか
要は妥協するかしないか

Answer 2

宅建って、普通に働いている人が勉強して取得する資格ですよ。

そりゃ難関なのは理解しています。

けれど、スマホを触ってる時間、くだらないテレビを見てる時間、通勤の時間などを勉強にあてれば勉強時間は確保できます。

働いていない人も働いている人と合格率を比べたら、これは想像ですけど働いている人の方が高いと思いますよ。

私は、宅建、行政書士、土地家屋調査士、社労士を持ってますけどもちろん働きながら取得しました。

宅建など暗記の試験ですから、時間さえかければ合格できます。

勉強方法から考え直してみてはいかがですか？

Answer 3

年代別合格率をまとめているサイトがあったのでご参考までに。
https://asanagi.co.jp/shikaku/takken-result/

20歳以下の合格率はかなり低いので、仕事の有無はあまり参考にならない気がします。

Answer 4

試験実施機関からは職業別の受験者数や合格者数が毎年発表されていますが、主婦や学生も「仕事しながら」受験した人の中に含めたとしても、働いていない人の受験者数は毎年1万5千人くらいいます。そのうち合格するのは毎年3千人程度なので、合格率の15%に比べれば20%は多少は多い方ですが、「だいたいは合格できる」はかなり現実離れした表現ということになろうかと思います。