解決済み
現在大学3回生の文系大学生です。ガクチカについての質問です。私は簿記3級を取得しており、販売士2級も勉強中なのですが身内に相談したところ簿記3級程度でガクチカにならない、販売士も同じと言われました。 就活サポート系の講義などで資格を書いても良い、その過程が大事だと説明されました。 資格勉強がガクチカになると思い自分なりに努力をしてきたことは無意味だったと絶望しています。 ガクチカを考え直すべきでしょうか?
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資格は無意味ではありませんし、あなたの頑張りは十分評価に値するものですよ。 ただ、資格「だけ」で内定がとれると勘違いする人が一定数いるので注意喚起がなされているというだけです。 後は、なぜ資格を取ろうと思ったのか、勉強の過程でどんなことを思ったのか、その資格のために勉強したことが会社でどんな役に立つのか、などなど考えて話せばそれでよいのです。 もしかしたらすでに就活サポート系の講義でも似たような話を聞いているかもしれませんね。 頑張ってください。
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大卒の就活をしようと言うのに簿記3級や販売士2級の資格が役に立たないのはその通りです。商業高校生でも取れる資格だからです。ある意味高卒の就活をする人と同じ土俵に降りようとしているわけです。ですのでなぜそこを頑張ってるのかなというのは疑問を感じざるを得ません。 資格というのは「就活時点」では募集要項に書かれているものしか実質的な意味はありません。あなたの志望企業の募集要項に簿記3級や販売士2級が書かれていたのならわかりますが、本当にそうですか? ガクチカは何をやったかよりも過程が大事というのもその通りですが、大卒を募集している会社で簿記のためにこんなことを頑張りましたと言っても、あまりウケは良くないでしょう。それよりも人の集まりでリード的な立場を経験したとか、多様な人と接したとか、そういう経験値を企業は好みます。 大卒者とは企業にとって幹部候補の卵ですので、対人能力やチームとして責任を持った人を欲しがるからです。 ただ、あなたのガクチカが全く無駄かというとそうではなく、企業にも採用レベルがありますので、大手・有名企業は無理でも、中堅・中小企業であれば評価される会社もあります。
ガクチカで一番重視されるのは、どの様に学業に取り組み、どの様な成果が出たかです。 職種採用で必要な資格以外は趣味なので、学業を頑張りましょう。ネット情報に騙せされないようにしてください。
その身内の方は、少し視点が違いますね。 就活サポート系の講義でも言われてるように、「その過程が大事」なのです。 ガクチカは文字通り、「学生時代に力を入れてきたこと」なのですから、ガクチカで資格を書く場合、評価されるのは「資格」ではなく「資格を取得するまでの道のり」です。 もちろん、結果としての「資格」も大事ですが、主題はそこではないということです。 資格が評価されるのは自己PR、取るまでの過程が評価されるのがガクチカです。 資格を取得するまでの努力を認めさせれば、それがけん玉検定だろうと立派なガクチカになります。 しかし、資格取得がガクチカとしてアピールするのは難しいというのは確かです。 なぜなら、資格取得の為に勉強に力を入れるというのは、普通のことだからです。 勉強をせずに資格をとるのは不可能なのですから。 なので、そこにはそれなりの動機や、資格の難易度、資格を取るまでの期間の短さや、行った工夫など、 ただ「勉強に力を入れた」にプラスαできるような要素が必要になってくるでしょう。 これも「過程が大事」という部分です。
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