省庁間の違いは無いと思いますが、基本的に中央に近い方が待遇は良いです。(これは民間企業でも同じです) 理由は中央から先に予算を確保して、余った分を外側、余った分を外側、地方に分配するからです。 そのため、組織の末端に行けば行くほど、予算が少なくなり、 残業しても予算がないから残業代が出ない。 庁舎がボロい。 物が古い。 暖房代が無くて寒い。 みたいなことになります。 そのため、当然最上級官庁の本省が一番待遇は良いです。 俸給表の違いはあるので、公安職で本省勤務とかならお金は良いのかもしれませんが、公安職ということは、例えば毎週24時間勤務の当直があるとか、お盆正月休日関係なしとか、昼夜を問わない呼び出しが頻繁にあるとか、給料分の制約が絶対に何かありますから、一概にそれが良いとは言い切れませんよ。
なるほど:1
現役国家公務員です。 待遇の意味が広いため、俸給(給与)に絞ってみますと、以下のURLにある最新の人事院勧告で国家公務員の殆どの俸給が一目瞭然にわかります。 https://www.jinji.go.jp/kankoku/r5/pdf/22_5kankoku_kyuuyo_bekki.pdf 一般的な行政職は行政職俸給表(一)が適用されます。 これに対して、国税専門官などの税務職は税務職俸給表が適用され、一般的な行政職よりも高い俸給となります。 また、警察庁や検察庁の職員も、それぞれ公安職俸給表(一)や公安職俸給表(二)が適用され、こちらも一般的な行政職よりも高い俸給となります。
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