発達障害だからって、甘えたり諦める人はおかしくないですか？

Question

発達障害だからって、甘えたり諦める人はおかしくないですか？アインシュタインもビル・ゲイツもスティーブ・ジョブズもイーロン・マスクもウィル・スミスも発達障害です。起業したりネットビジネスもそうだし、今の時代選択肢なんて沢山あります。

Answer 1

社会性に障害があると、まず社会参加すること自体が基本的に困難です。
発達障害の方の中にはイーロンマスクのように成功した人もいますが、それは発達障害でない人でも成功する人と失敗する人がいるので、同じことですよね。障害関係なく、誰にでもできることではないのです。

Answer 2

アインシュタインはそれに該当しませんよ？
死ぬまで当時は発見されてなかった物質があったために完成不可能な統一場理論を完成させようとしてたため。
他は知りませんが、少なくともジョブズは別に発達症がではありません
アインシュタインは子供の頃、言語障害はありましたが克服しています

ゆえに質問が無知すぎて話にもならないが最も正確な回答となります

イーロンマスクまで答えろ！俺さまのために！ボランティアでな！
はお断りです
自分でお調べ下さい

Answer 3

「配られたカードで戦うしかない」

これだと思います。名前を挙げた人たちはゲームの能力でいうところの攻撃力20、防御力20、魔力90、知力90みたいな感じでしょうか。それで一般的に求められている能力はステータスがすべて50より少し大きい程度。一般人は何の工夫もせずとも普通に戦えば、平均点をとれます。しかし、能力が偏っている人は一般人よりとても多くの努力を必要とします。ゲームと違い、自分の能力や特性などパッと出てきませんから、自分の適性を把握して、どういう戦い方をしなければいけないのか、これを考える必要があります。ですが、何も知らない子供にこれを求めるのは無理があります。せっかく魔力が高いのに、剣で戦えって教わったらこの子は劣等生です。自尊心を失い続け、二次障害を発症します。ですから、周りの大人が貴方は、こういう特性があってこれが優れてる。将来はこの仕事に就くのがいいと指導できれば、発達障害者だけではなく、すべての子供たちにいいと思います。

今の日本の教育システムではこれができていません。ですから学校でできない分、エジソンの母親のように親が子供の特性を把握して導かなければいけません。発達障害で上手くいく人と上手くいかない人の違いとして、親や環境の要因が強いと思います。

能力が偏っている人は、普通の戦い方ではなく戦略的に戦う必要がありますが、それに気づかない人が多いです。能力が平均値の人に最適化されている普通の仕事に就こうと努力します。戦い方としては愚策です。自分の能力を把握して何が優れてるのか、何が苦手なのか、これを考えていく必要があります。戦い方が上手い人が成功者になれます。質問者様の仰る通り、諦めたら終わりです。試行錯誤を繰り返して戦い方を最適化していく必要があります。ですが、この作業は一般人よりはるかに大変なのですから、これができないからと言って、何もしていない一般人が発達障害者のことを責めるのは違うと思います。一般人って言っても能力値がすべて平均に近いような無個性キャラですからね。時代が進めば、無個性キャラなんて、ロボットやAIに代わられて、必要とされなくなると思います。偏った能力の人が貴重で重宝される時代も必ず来ると思います。

Answer 4

その人たちは、発達障害じゃなくて、たぶん今だと発達特性を持つ人だと思います。発達特性を持ってる人が生活に「障害」が出た時に、発達障害になります。まずは、環境を変えたり工夫をしていって「障害」を外さないとダメなんだろうなと思います。