教えて!しごとの先生
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溶接素人です。 先週から溶接の勉強をやってます。アーク溶接棒が母材にくっ付いて中々溶接出来ません。何かコツはあるのでしょ…

溶接素人です。 先週から溶接の勉強をやってます。アーク溶接棒が母材にくっ付いて中々溶接出来ません。何かコツはあるのでしょうか?パチパチやって火花出たら血がずれるのですが、くっ付くので萎えます。

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回答(5件)

  • ベストアンサー

    素人はいろいろと間違えてるので失敗しやすい。 電気で溶かす…× 火花放電(アーク)で溶かす…〇 溶けた溶接棒でくっつける…× 母材を溶かしてくっつけ、棒を足す…〇 「電気で溶かして、溶接棒でくっつける」と思っていると、溶接棒を押し付けてしまう。 押し付けた結果、火花放電が起きなくなり、溶接棒が母材にくっつく。 いったん「パチッ」と放電が起きたら、溶接棒が母材に触れてなくても放電は続く。 なのに「溶け始まったら棒を押し込まなきゃ」と押し付けるから、くっついて放電が止まる。 押し込みたくなるのは「溶接棒でくっつける」と思っているから。 放電で加熱されれば、棒が無くても母材同士が溶けてくっつく。 溶けた母材は隙間を埋めるように流れて、そのままでは凹みが出来てしまうから、棒を足す。 母材に対して溶接を進める方向に棒を傾け、軽く触れさせていれば、被覆材が放電に必要な距離を保ってくれる。 母材を下にして上から棒を当てるなら、棒の重さをあずけるように置いておくだけで、勝手に溶接棒が入って行く。 棒を立てたり押し付けたりすれば、溶接棒の金属部分と母材が触れて、放電が止まる。 溶接棒は押し込まない。

  • シンプルに電気弱い 溶接棒と電気が合ってない 母材が軽すぎ(固定方法やアースの問題)

  • 100vの溶接機を使って練習してるとかないでしょうね? あれはプロでも難しいものなんですよ。

  • 溶接棒のサイズと溶接機の電流調整が適切な設定になっていないのではありませんか、そして溶接する鉄板の板厚が厚すぎるのではありませんか。 棒が太すぎるとくっつきます。 電流が少なすぎるとくっつきます。 その二つが適切であっても下手くそならくっつけることがあります。 「下手くそだから練習している、何か文句があるか!」と言われそうですが、練習のし始めでしたらそのあたりの基本条件を最適にしておかないと練習が始まりません。 どのような溶接機で・どのようなサイズの棒で・いくらの電流設定で・どのような厚みの鉄板を溶接されようとしているのかご返信ください、できないこともあるかもしれませんが「コレコレ、コウコウ」の使い方をしてくださいとお知らせできると思います。

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