解決済み
至急 PT国試(理学療法士国家試験)から運動強度を求めるKarvonen法を用いた問題に対する質問です。Karvonen法の式は、目標心拍数=[最大心拍数−安静心拍数]×運動強度+安静心拍数=①で求められますが、問題によってこの公式の中の運動強度を求める問題が見られます。その公式が運動強度=[目標心拍数−安静時心拍数]÷[最大心拍数−安静時心拍数]=②になります。①→②の過程が分からないので教えて頂きたいです。考えづらい場合は、文字をあてて、目標心拍数=X 、最大心拍数=Y 安静時心拍数=Z(2つありますが同じモノとお考え下さい)、運動強度=Kと置いて構わないので、出来るだけ省略せずに表記して欲しいです。よろしく、お願いします。
71閲覧
生成AIにぶち込めば ①の式を文字で表すと、以下の通りです。 X = (Y - Z)K + Z この式を整理すると、以下の通りになります。 K = (X - Z) / (Y - Z) つまり、目標心拍数(X)と安静心拍数(Z)から、運動強度(K)を求めるには、以下の計算を行います。 (目標心拍数 - 安静心拍数) / (最大心拍数 - 安静心拍数) 例えば、目標心拍数が120、最大心拍数が200、安静心拍数が60の場合、運動強度は以下の通りになります。 (120 - 60) / (200 - 60) = 0.6 したがって、運動強度は60%となります。 なお、Karvonen法は、安静時心拍数を考慮することで、より安全に運動強度をコントロールできる方法として知られています。
< 質問に関する求人 >
理学療法士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る