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2Dデザイナーとしてゲーム会社に就活中の20歳前半です。 ポートフォリオでは通るものの、一次面接で落とされる理由とはどのようなものが考えられますか?当方、大学中退で職歴もありません。とはいえ書類選考では通過しているために、張り切って面接に臨むものの一次(あるいは適性検査?)で落ちてしまいます。 ちなみに、そこそこの大手や知名度のある中小デベロッパーに応募しています。 また、面接官として来られた現場のデザイナーの方には「自分達が良いと思っても会社の都合でご縁は決まってしまう、これは他社も同じ」と励まし(?)を頂いたのですが、これは真実なのでしょうか。 だったらなぜ書類選考で通過させ、企業側が適性検査や面接で時間と金を消費しているのか理解できません。 リップサービスか、人事に言われた方便かとも考えていますが、ともかくこの言葉の真偽は面接の内省に関わってくるので事情に詳しい方にお聞きしたいです。
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文章内容からの印象なので、あくまで憶測ですが、現場の人は同じクリエイター目線の寄り添った対応であって、発言も本心のように感じます。 あるいは自社がダメでも他社への就職にプラスになるようなアドバイスを貰える事さえあるかも知れません。 中小はともかく大手ではある程度のスキルがある人であれば、その後第一線のデザイナーとして活躍できるような教育スキームがあります。 その為、ポートフォリオが良くても面接や適正試験のスコア次第で簡単に落とされる事もあるでしょう。 書類+ポートフォリオで何点、面接+筆記試験で何点。合計で◯点不足していたので足切り…そのような状況もあると思って下さい。 ゲーム会社デザイナーというと才能(ポートフォリオ)重視のように想像される方もいますが、業務自体が成熟していますので、近年では普通に絵が描けた上で面接で自分のビジョンがしっかり話せる等、普通の社会人らしさを求める傾向にあるように感じます。 ゲーム会社の資産のほとんどは人材、人件費です。転職エージェント会社が存在するようにゲーム会社自身でも常にリクルート市場に投資しているのは当たり前です。 各社そうした予算があるでしょうし、規定に則りつつ人事部採用担当が粛々と仕事をしているぐらいに思って良いでしょう。 上記は大手である程そうした傾向が強いであろう位の話ですので、面接担当デザイナーが採用決定権を持つような小規模なスタジオからキャリアを始める事もありかと思います。 若いうちにそれこそポートフォリオに載せられるような沢山の業務経験を積められれば、その後はどのようにでもなれるかと…。
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ざっくり言うと中小のデザイン系は上位1割が書類をパスして、そこから半分強を落とす感じなので、上位1割には入っているけど上位5%には入ってないんでしょうね。この数字は大手だったり2Dだとより厳しくなるでしょう。 参考 https://note.com/piroshi3/n/na6b130af4664 >自分達が良いと思っても会社の都合でご縁は決まってしまう、これは他社も同じ よくわかりませんね。何かを伝えたかったのでしょうが、あなたがそれを理解する能力は重要です。私自身の経験では面接で感触がよくなかったら何がよくなかったのかを聞き出して次に活かしていましたが、それをやろうとする/できる人はとても少ないと思います。 例えばですが、今ゲーム業界では2Dの需要は非常に少なく、3Dの需要がほとんどです。あなたが2Dのデザイナーとして優秀とは思うけど、会社の方針としては3Dしかやらないので2Dのみの人の需要はないとか。 私自身の経験としては「いまうちで活躍している人であなたと考え方や能力がそっくりの人がいる。うちは小さいので、できるだけ違った性格や能力の人でチームを構成したいから今回は見送る」みたいなことがありました。 基本的にゲーム業界の採用なんてのは競争率が異常に高くて、能力があっても数十社は受けないと採用されない人はされないので、根気よくやるしかありません。 参考 https://note.com/piroshi3/n/ndc1a016c6477 https://note.com/piroshi3/n/n8f5826c329fb
なるほど:2
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