「外見も競争力だ」 英語圏や韓国語圏、中国語圏でもよく見る言葉です。美容整形外科や美容皮膚科自体が謳っていることもあり…

Question

「外見も競争力だ」

英語圏や韓国語圏、中国語圏でもよく見る言葉です。美容整形外科や美容皮膚科自体が謳っていることもあります。一方で、日本はgood look or good heartのように、外見か内面のどちらが重要かといった質問は多いものの、外見は競争力だという言葉をあまり聞きません。

海外で仕事をするようになった中韓など東アジア系の知人男性がそろって、スッキリした髪型にして、ジム通いに美肌管理をはじめて、気付けば韓国俳優みたいな外見になっていることがあります。勿論、身長が高いことにアドバンテージがあることは言うまでもないです。

日本もまだまだ経済大国ですし、海外に出る人は多いです。それなのに「外見は競争力だ」とあまり言われないのはなぜでしょう？

Answer 1

男性に限っては、日本の男性が美容含め他人に外見で魅せるという視点が遅れてるからだと思います。自分はハゲ散らかしておき、性的に魅力なのは女性がやるものと。男女の働く服装の差、セクハラまでもを巻き込む論題です。ハッキリ言って日本の男の特有のオタク思考です。

そして、外見が与えるビジネスでの影響も軽んじているのでしょう。「あいつはイケメンだから〜」を枕詞に何もしない人はイケメンがどれだけ努力した結果なのかすら理解できないのだと思います。ただ若い世代は明らかにルッキズムが強いです。

Answer 2

まあ日本は島国だし、なんと言うか「まったく見知らぬ他人」に対して警戒しなくていいからかと。

諸外国はたいてい様々な人種、民族が行き来しています。
なのでどういうた人華と判断するのは、やはり外見、見た目しかないのかも知れません。
日本だとまあ、原則「自分達と同じような人達」と言う前提があって、外見を飾る人間はかえって「疑われる」と言うか。
そうそう飾らなくても普段のかっこうやちょっとした仕草、言葉で相手の「本性」が探れるのかも知れません。
美容整形なんかも少ないですし。

海外に出て行くにはやはり外見、見栄えが重視されるのかもですな。

Answer 3

美徳とする信念、大和魂、黙して語らず、島国で鎖国の歴史が社交的なものをそぎ落として来たのだと思います！多様性など変化してますので未来は期待あります！