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1年アメリカ留学か、オーストラリア/ニュージーランドへのワーキングホリデーで悩んでいます。 みなさんの意見をくださいm(…

1年アメリカ留学か、オーストラリア/ニュージーランドへのワーキングホリデーで悩んでいます。 みなさんの意見をくださいm(_ _)m私は今大学2年生ですが、来年の大学3年の夏から1年間留学しようと思っています。このタイミングにした理由は、留学経験を活かしながら就活をして、大手企業に就職するためです。もちろん、ネイティブレベルの英語力をつけるという狙いもありますが。 ここで問題なのが、金銭面です。我が家のルールとして、大学でかかる全ての費用は私自身の負担です。奨学金で補い、将来働きながら返済します。それにプラスして、留学費用も自己負担です。(国立の)大学でかかる費用+留学でかかる費用となると、将来返していくのは非常に大変だと思います。ゆえに、あまりお金をかけずに留学をしたいのです。(だからといって1年留学を諦める気は1ミリもありません。) 調べたところ、留学(9ヶ月)とワーホリ(12ヶ月)では、留学したほうが約200万ほど高いようです。ワーホリでは、留学するよりも3ヶ月多く現地に滞在できる上に、費用も200万でおさまるならば、ワーホリのほうが条件のいい留学だと思うのですが。 履歴書に留学経験を書く場合、1年留学をすると学歴欄に書くことができて、ワーホリだと自己PR欄に書くことになるという記事を見ました。 留学経験を学歴欄に書くか。自己PR欄に書くか。ここに就活を有利にさせる差はあるのでしょうか? ワーホリは就活において、あまり良い印象をもたない会社もあるという反面、自己PR欄にちゃんとした理由付け・アピールポイントがあれば有利になるという記事も見ました。私はワーホリへ行った場合、遊び呆けるのではなく自分のスキルアップに向けた有意義な時間を過ごせる自信があるので、良い自己PRはできると思います。 結論、私は留学でもワーホリでもどちらでもいいです。ただ、就活においてどちらも変わらないのであればワーホリを選びますし、ワーホリは就活でなんの意味もないと言うのであれば留学を選びます。それぞれのメリットデメリットが知りたいです。 長くなってすみません。ここで質問要項をまとめます。 ↓↓↓ ・就活(大手企業等の高収入の職種)での履歴書において、1年留学と1年ワーホリではどのくらい採用時の印象に差がでるのでしょうか。 ・1年以上の留学を採用条件にする企業はあるのか。 ・金銭的にワーホリを選んでも、そこで英語力をつければ、結果的に1年留学と同等の扱いになると思うか。 本当に悩んでいます。留学の募集期間が来月中なので非常に焦っています。みなさんの力を貸してください。 よろしくお願いします。

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知恵袋ユーザーさん

回答(9件)

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    こんにちは。 元留学エージェントです。 まず、今の英語力ってどのくらいですか?語学留学あるいはワーホリ行ったらどのくらい伸びると思いますか? 一応一般論だけ書いておきます。 統計みると、日本の大卒だとだいたいTOEIC600点以下が8割以上を占めるかと思います。ちなみに600が履歴書にかける最低レベルとされてます。いわゆるCAなんかもこのくらいが最低レベル。JALやANAも世間的には大企業ですよね? でも600はネイティブレベルではありません、間違いなく。CEFRという国際標準で行くと、TOEIC600は6段階の下から3番目のB1というレベルで中級者の下のレベル。 ちなみに留学未経験者の方の平均は400~450です。CEFRでいうところの でいうところのA2。下から2番目。初級者の中では上の方。ちなみにこの日本で平均レベルの人がワーホリ経験をしても、600に到達するのは半分くらいです。400~450から700とか800とかは3割、2割といったところ。 ネイティブは15歳まで学校行ってれば、TOEICで最低でも950はとれます。 これをネイティブレベルとするなら、上に書いた平均的な日本人ならワーホリ経験しても、950には確率的に3%行かないです。9カ月語学留学しても15%行けばいいところ。つまりそれだけ渡航前の英語力がそれなりに高いってことです。 国公立に通っているということなので、自信もありそうなので、ワーホリで100~150点あがると仮定しても、今800~850くらいはあるのかなと推測します。このくらいあれば、今の時点でも大手の会社ならすごいねって十分言ってくれると思いますよ。 だいたい日本には1学年80~100万人くらいいますが、留学経験なしでTOEIC800あれば同学年でもトップ3~5%にいると思いますよ。3~5%といえば少数派です。…と僕は思います。(でも見方によっては3~4万人はいて、たーくさんいると表現する人もいます。) 国際線のCAさんをみて英語ペラペラっていう人もいれば、別に限られた英会話だし…という人もいます。その辺はご自身の考え方によるところかと。 ただ大手といっても本当に仕事で英語をバンバン使う会社もあれば、そんなに使わないけど、英語力は努力量として評価するだけくらいのケースもあります。実際に希望している会社や役職の採用担当に話を聞かない限り答えはでないかなと思います。 ・就活(大手企業等の高収入の職種)での履歴書において、1年留学と1年ワーホリではどのくらい採用時の印象に差がでるのでしょうか。 希望する企業の採用担当に聞いてみてください。 ・1年以上の留学を採用条件にする企業はあるのか。 ボスキャリとかならそうかもしれませんね。 ・金銭的にワーホリを選んでも、そこで英語力をつければ、結果的に1年留学と同等の扱いになると思うか。 以前上司が言っていたのですが、ワーホリで思ったほど語学力が高くならなければ、休学していた。その間コツコツ英語だけはやってこれだけになったと言った方がマイナス評価にはならないと言っていました。なかなか良い悪知恵(笑)だと思います。 結論、自分に自信があるのなら、ワーホリどうぞ。 でも他の方が言うように、お勉強が得意な人はワーホリより語学留学のほうが英語力だけなら上がりやすいです。

    なるほど:1

  • まず、語学留学とワーホリは全く別物です。就活に役立てたいなら語学留学して結果を残すことです。現在のあなたの語学力がどれくらいか知りませんが、1年でネイティブレベルにはなれません。 就活(大手企業等の高収入の職種)での履歴書において、1年留学と1年ワーホリではどのくらい採用時の印象に差がでるのでしょうか。 →上に書きましたが結果次第です。印象は留学の方が良いでしょう。 ・1年以上の留学を採用条件にする企業はあるのか。 →聞いたことは無い。 ・金銭的にワーホリを選んでも、そこで英語力をつければ、結果的に1年留学と同等の扱いになると思うか。 →結果次第です。 TOEICの場合は高得点を獲っても話せない人が多いという事を日本企業は知らないので、800点くらい獲れば評価してくれるでしょう。日本の英検なら準1級以上。IELTSなら6.5以上。ケンブリッジ英検ならFCE以上とかね。

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  • 「トビタテ留学」というのがある。 返済不要なので、今、すごい人気らしい。 くわしくは、公式サイトを見たほうがいい。 記事にも出てる。 記事に出てる。 ↓ “返済不要”の奨学金制度!? 若者の海外留学を応援するプロジェクト 「トビタテ!留学JAPAN」とは? 9/18(月) 21:50配信 TOKYO FM+ (左から)青木源太、西川朋子さん、足立梨花 青木源太と足立梨花がパーソナリティをつとめ、暮らしに役立つ情報や気になるトピックを深掘りしていくTOKYO FMのラジオ番組「青木源太・足立梨花 Sunday Collection」(毎週日曜 7:30~7:55)。 9月17日(日)の放送では、文部科学省「トビタテ! 留学JAPAN」広報・マーケティングチームリーダーの西川朋子(にしかわ・ともこ)さんを迎えて、「未来を切り拓く トビタテ! 留学JAPAN」をテーマに話を伺いました。 ◆「トビタテ!留学JAPAN」とは? 「トビタテ!留学JAPAN」とは、2013年に若者の留学機運を高めて、留学者数を増やすことを目指すべく、文部科学省、日本学生支援機構、そして民間企業など、オールジャパン体制でスタートした官民協働プロジェクトです。 現状、海外留学をする日本の大学生は全体の約3%、高校生では1%と非常に少なく、2020年度の調査では、日本人で海外の大学や大学院に単位を伴う長期留学をした人数が約4万3,000人だったのに対して、韓国は3倍の約12万人いました。 こうした現状もあり、今年春に開かれた「教育未来創造会議」では、「2033年までに海外留学する日本人を50万人にする」という目標が掲げられました。 ちなみに、コロナ前の最も多かった年でも約22万人なので、今後10年で倍以上を目指すことになります。 留学のメリットについて、西川さんは「新型コロナウイルスによるパンデミック、AI(人工知能)の高度化など、未来を見通すことが困難で“正解のない時代”を生き抜くためには、未来に向かって価値を作り出す力が必要。そうした力を得るには留学経験が非常に役立ちます」と声を大にします。 また、日本は世界最先端の少子高齢社会とあって、今後、日本経済が活性化するためには、マーケットを世界に広げていく必要があります。 そのためにも、さまざまな歴史や文化を持つ多様な人々と、対等な立場に立って協力し合うことが必要不可欠であり、「そうした人材を育成するためには“海外留学が効力を発揮する”と考え、オールジャパンで若者の留学を応援しています」と強調します。 実際に海外留学した人に「どんなことが身につきましたか?」と聞くと、「チャレンジ精神」「多様性の理解」「自ら動く主体性」という回答が多く寄せられています。 ◆「トビタテ!留学JAPAN」の革新的な特長 「トビタテ!留学JAPAN」プロジェクトでの代表的な取り組みとして、西川さんが挙げたのは「新・日本代表プログラム」という給付型奨学金制度です。 これは民間の寄付によって成り立っている“返済不要”の奨学金制度で、これまでの10年間で約9,500名の大学生・高校生の留学プランを採択し、サポートしてきました。 行き先や期間によって金額の違いがあり、例えば、アジア・オセアニア地域の場合、定額で準備金15万円と、月々12万円が給付され、それ以外の行き先の場合、準備金25万円、月々16万円が給付されます。 なお、この奨学金制度の選考基準は「熱意」「独自性」「好奇心」のみで、成績や語学力は不問です。 ほかにも革新的な特長があり、その1つが「留学プランを自分で設計できる」という点。 つまり、学びたいことがあれば何ヵ国も行くことができるとのことで、「ただの旅行になってしまうのはダメですが、自分で受け入れ先を見つけられれば、行き先や期間も自由ですし、(現地の)学校で学ぶだけではなく、インターンやボランティア、研究など、どのように学ぶかも自分で自由に設計できます」と西川さん。 例えば「貧困の実態をこの目で見たい」との理由でフィリピンにボランティア留学した女子高生は、スラム街でのボランティアプログラムに参加。 そこで、子どもの食事のケアや異文化交流を通じて、教科書では学べない経験をしています。 また、「野球の最新トレーニングに挑戦したい」と、アメリカのIMGアカデミーに野球留学した男子高校生は、そこで動画分析や生体力学に基づくトレーニングを受けて「日本の部活だけでは体験できない新しい発見があった」と言います。 ◆10年で培ったコミュニティや人とのつながりも提供 さらに「新・日本代表プログラム」の特長として、「留学前後で多様な講師陣や仲間同士で学べる研修を提供しています」と西川さん。 というのも、この奨学金制度を利用した学生は過去10年間で約1万人、留学先は100ヵ国以上にも及びます。 こうした実績から「『トビタテ!留学JAPAN』は、100ヵ国以上につながりがあり、あらゆる分野で活躍する“諸先輩との人脈”という財産があります。 こうした先輩方や講師陣と、事前・事後の研修を通じてつながることができます。 こうした事前・事後の研修を通して、利用する方はしっかり仲間を作っていただきたいです」と声を大にします。 なお、選考は書類審査と面接でおこなわれ、今年度の定員は高校生などが700名、大学生などが250名で、倍率は高校で約3倍、大学で5倍程度です。 来年度の留学に向けた募集は、秋頃から開始予定です。 そのほか「トビタテ!留学JAPAN」のWebサイトでは、そうした募集要項などの情報だけでなく、留学生の声や最新情報などを知ることができる充実のコンテンツを紹介しています。 最後に、西川さんは「『トビタテ!留学JAPAN 新・日本プログラム』への参加を検討するだけでも“いま何に興味があるのか?”“どうなりたいのか?”など、自分を見つめるきっかけになると思います。 まずは、『トビタテ!留学JAPAN』のWebサイトをチェックして、海外留学を身近に感じてみてください」と呼びかけました。 今回のテーマを通して、足立は、日本の若者の留学数の少なさに驚いたと言い、「今後を見据えて、自分が何に興味を持っているのか、(将来は)どうなりたいのかを考えてみるのもいいし、実際に留学に行ってみて、違う文化に触れてみるのも面白いんじゃないかと思いました」と感想を口にします。 一方、青木は「トビタテ!留学JAPAN」が、お金だけではなくコミュニティや人とのつながりを提供している点に着目し、「海外で学ぶだけではなく、同じように留学した仲間や先輩ともつながれて、いろいろなコミュニティが作れるのは、とてもいいことだなと思いました」と話していました。 (TOKYO FM「青木源太・足立梨花 Sunday Collection」2023年9月17日(日)放送より) https://news.yahoo.co.jp/articles/157b98354caa1297837824b4ba5d39aa18aebe05 トビタテ!留学JAPAN、高校生700人&大学生250人募集 10/12(木) 13:45配信 リセマム 文部科学省と日本学生支援機構は2023年10月11日、「トビタテ!留学JAPAN」の第2ステージ 「新・日本代表プログラム」の募集要項を公開した。 募集人数は、高校生等700人、大学生等250人。高校生等・大学生等コースに分け、10月~12月にかけて説明会を開催する。 トビタテ!留学JAPANは、官民協働のもと社会総掛かりで取り組む海外留学支援制度。当初2020年までの予定を新型コロナの影響から2022年度まで延長。 2023年度からは、コロナ禍で落ち込んだ留学生数をコロナ前の水準に早期に回復させることを目指し、2027年度までの5年間、トビタテ!留学JAPAN第2ステージ「新・日本代表プログラム」を実施している。 高校生等対象のコース(第9期)は、日本の高校、中等教育学校の後期課程、特別支援学校の高等部、高等専門学校(第3学年以下に限る)、専修学校の高等課程に在籍する日本人生徒などが対象。 留学は、留学先における活動期間が14日以上1年以内で、留学開始時期は、2024年7月10日~2025年3月31日。月額奨学金(授業料含む)は、12万円または16万円(家計基準を超える場合6万円)、留学準備金は、アジア地域15万円、その他地域25万円を支給する。 申請は、第一日程が2023年12月1日(予定)~2024年1月24日午後5時。第二日程が2024年4月1日~2024年4月22日午後5時。 新高校2年生と3年生は第一日程に応募、新高校1年生は進学先の高等学校などに確認のうえ、いずれかの日程に応募する。いずれも応募から採用後の全手続きは、在籍高校などを通して行う。 募集コースと募集人数は、「マイ探究コース」360人(うち第二日程60人)、「社会探究コース」200人(うち第二日程30人)、「スポーツ・芸術探究コース」140人(うち第二日程30人)。各コースの3割程度を「STEAM枠」として採用予定。 https://news.yahoo.co.jp/articles/f02e4d20464484a38a2162e783999fde03963633

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    知恵袋ユーザーさん

  • ワーキングホリデーは、英語力が身につきません なぜなら、学生さんは、キャリアがないので、 日本人相手の仕事くらいしか、ないから 今の英語力が、どのくらいか、わかりませんが ネイティブ並みに、しゃべれるなら、ともかく 「ネイティブレベルの英語力をつけるという狙い」 と言っておられるので、難しそうですね 日本人と、つるまないことが大切。 まわりが、遊びまくっていても、勉強に集中するような テルの精神力が必要 比べると、 留学の方が良いのですが。 お金のない人が、アメリカ留学にいっても、 たいへんなだけです 日本と違って、学食くらいしか、バイトができないので 巨額の奨学金を借りることになります。 それが、嫌で、違法なバイトをする日本人留学生も多いです ・就活(大手企業等の高収入の職種)での履歴書において、1年留学と1年ワーホリではどのくらい採用時の印象に差 ⇒ 100点満点で、プラス5点(留学)、マイナス3点(ワーホリくらいでしょうか) ・1年以上の留学を採用条件にする企業はあるのか。 ⇒ 聞いたことないです。語学力を採用条件にする企業はあります 日本企業ですよね。あなたが優秀なら、アメリカで就職すれば? 先の無い日本に、帰ってきてもしょうがないと思いますが ・金銭的にワーホリを選んでも、そこで英語力をつければ、結果的に1年留学と同等の扱いになると思うか。 ⇒ なりません。単位とっていないですから。

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