大学受験落ちました。私なりに本気で頑張りました。親にフリーターになれと言われました。私はまだ頑張りたいけど多分お金が無い…

Question

大学受験落ちました。私なりに本気で頑張りました。親にフリーターになれと言われました。私はまだ頑張りたいけど多分お金が無いので行って欲しくないんだと思います。春からフリーターになると考えて、お先真っ暗です。アドバイスください。

Answer 1

私も2回も落ちました。小論文や面接対策だったり、提出書類など自分なりに頑張りましたよね。私は次も総合受けます。親には本当に感謝してもしきれません。一校35000は痛いですよね。最後に一校だけ一般に向けて頑張ってみるか専門学校ではダメなのですか？

Answer 2

国公立は私立と比較してだいぶ安いです

Answer 3

あなたなりではなく、大学のレベルに合わせないとだめですよ。

Answer 4

一般はこれからですよね。
推薦やAO入試は『楽して自分の実力より上のランクの大学に受かろう』という魂胆見え見えで、決して『頑張った』とは言えないと思います。
優秀であれば避ける入試方式です。
逆に言えば、一般での合格は厳しいからこその入試方式です。
入ったのに授業についていけず卒業できない人も多いですよ。
卒業できないということは、それまでに支払ったお金が無駄金になるということです。
一般で受けてないのに何を本気で頑張ったんですか？
部活等の課外活動？
それとも調査書を良くするためのその場しのぎの定期テスト？
一般で受ける受験生からしたら、定期テストなんて小テストですよ。

厳しいことを言うようですが、受験生はあなただけではありませんし、校内での成績が良くても何の意味もありません。
受験は結果が全てです。
頑張りは合格という結果でしか表せません。
『合格には届かなかったけど、君頑張ったよね。だから合格させちゃおう！』なんてことはありません。
結果を出すしかないんです。

お金がなくても優秀な成績であれば奨学金制度や給費生制度等ありますよね。
JASSOの奨学金から、大学奨学金や給付金、新聞奨学生や財団、企業の奨学金もあります。
奨学金についてはガクシーというサイトを調べて下さい。
親御さんにもガクシーについて伝えて下さい。

https://gaxi.jp/

感情的になっても意味はありません。
どうしてフリーターになれと言うのか、具体的な理由は聞きましたか？
『お金がないから行ってほしくないんだと思う』というのは、あなたの予想ですよね。
そこのところをハッキリさせてください。
国立なのか私立なのかは分かりませんが、確か出願期間もあるし、今年度の受験はそう言った意味でも無理ということなのかもしれません。
私立でも良心的な給付金制度等を設けている大学もありますが、事前の申し込みが必要になったりします。
事前に申し込んでいなければ、学費を満額支払わなければいけなかったりと、家計の負担になります。
理由をきちんと確認し、その解決策を探してください。
親はあなたよりずっと大人です。
大人には、感情で押し切ろうとせずに、きちんとした具体的なプレゼンをしてください。
仮に親御さんが感情的な人であっても、具体的なプレゼンがあれば、道が開ける可能性はあります。
本当に本気なら、今年度が無理でもバイトしてお金貯めながら宅浪という手もありますよね。
来年度か再来年度の受験で合格すれば、JASSOの奨学金も申請すれば貰えるはずです。JASSOのチャンスは二浪までです。
このチャンスを最大限活かしてください。

私は首都圏在住で母子家庭の親の立場で、現在大学二年生の子供がいますが、子供の友達でも、一年間SNS断ちをして、バイトしながら宅浪して、最難関大やそれ以外の旧帝理系に受かった子が二人います。
宅浪からの合格は大変であるとは思いますが、計画を綿密に立て、覚悟を持ってやれば、決して無理ではないと思います。

また、両親に常々『慶応大文系しか認めない、それ以外の大学に行くなら学費は一切出さない。一人暮らしなんてもってのほか』と言われていて、それでも諦めずに地方の旧帝理系に現役合格して、手続きから何から自分でこなし、奨学金とバイトで学費と家賃生活費をやりくりしてる子もいます。
その子には子供経由で奨学金の手続きの仕方等色々聞かれたので、分かる限りできる限りでアドバイス等はしました。
両親が揃っていながらも親の理解がなかった気の毒な子でしたが、私から見てもこの子は本当に凄いなと思いますし、年齢関係なく尊敬しています。
旧帝大理系合格という目標を絶対に諦めず、しっかりと掴み取り、そして親に頼らず自立までしているのですから。

ちょっと脱線しましたが、受験に付き合うのは、子供が思っている以上に親にも気力と体力とお金が必要なんです。
受験の予定が狂えば、経済面での計画も狂います。
そのことを理解した上で、これまで支えてきてくれた親に、最大限の感謝の気持ちを伝えることは大切だと思いますよ。

あとはあなたに本当の受験を乗り越えるだけの覚悟があるか、です。
実際には、『覚悟が見えない子に受験させる程の余裕はない』というのが本当のところではないでしょうか。
同級生の年齢が気になるのも高校までで、浪人なんて二浪までは社会に出れば何の問題にもなりませんよ。