グラフィックデザインの応募条件がイラストレーター、フォトショップが使えることとあり、 ポートフォリオが必要とのことなので…

Question

グラフィックデザインの応募条件がイラストレーター、フォトショップが使えることとあり、
ポートフォリオが必要とのことなのですが、
ポートフォリオはiPadで作ったものでも大丈夫でしょうか？また、その作品はイラストレーターやフォトショップで作ったものもしくはアイビスペイントやプロクリエイトなどで作った作品やはたまたアナログの作品のみで良いのか、どうなのでしょうか？

もし入社できたら、入社してからパソコンは買いますではダメでしょうか？

Answer 1

PC版のphotoshopとillustratorが扱えないと書類選考にすら乗らないと思います。使えて当たり前のスキル扱いです。

Answer 2

別にポートフォリオは何でも良いと思いますよ。

ただイラストレーターやフォトショップが使えることが条件ですから、使えることはきちんと伝えたほうがよいでしょうね。その証明として、イラストレーターやフォトショップで作ったものがあれば、それも入れておいた方が良いと思います。

Answer 3

応募するのは自由です。
PC版のphotoshopとillustratorが扱えないことは当然マイナスになりますが、どれくらいのマイナスになるかは仕事内容によりますし、面接してくれるかどうかは応募先企業が判断してくれます。

・年齢が若い
・他の応募者と比べてポートフォリオの質が高くセンスと伸び代を感じてもらえる
・配属先の業務内容とマッチしている

上記であればポテンシャルを買ってくれるかもしれません。
また、担当する業務がSNSで投稿する簡単な画像制作などたいしてスキルを必要としないものであれば、アプリの習熟はそこまで重要視されないかもしれません。

応募先の情報が無いのでなんともですが、ここで聞いてもしょうがないので応募するのが手っ取り早いです。

Answer 4

応募条件が「イラストレーター、フォトショップが使えること」であるなら
通常はデスクトップ版の習熟度を込みで使えるかどうかを求められてます。

Illustrator iPad版 デスクトップ版との違いとできないこと
https://321web.link/illustrator-ipad/#ai-ipad-can-not

iPad版では未実装の機能がたくさんありますよね？
仕事で使う機能もオミットされているならば、
いくらiPad版だけ使えても関連機能に関わる業務では素人です。
「iPad版しかつかえなくて」って業務が滞る人は
「イラストレーター、フォトショップが使える人」ではないですよね？

つまり応募条件を満たしていないわけになります。

あくまでもメインでデスクトップ版を扱えていることに加えて、
iPad版も十分に習熟しているということなら問題ありませんが、
そもそもPC所有をしていないということであれば
採用担当は見向きもしないと思います。

「入社してからパソコンは買います」って
運送業に車持ってないペーパードライバーが
入社したら運転練習して頑張りますといって
入社しようとするようなものです。

貴方が採用担当者だったらすでに必要な技能を持っている人と
会社に技術も必要な道具も全部揃えてもらおうとする人、
どちらを採用するかを良く考えたほうがよろしいと思います。

もちろん会社のレベルをとにかく下げるのであれば、
iPad版しか使えないという人でも働ける可能性はあると思いますが、
そういう会社の場合はグラフィックデザインがメイン業務ではなく、
たまにちょこちょことそういう仕事も片手間でやるところだと思います。

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ポートフォリオは出来が良ければ
ツールの習熟度がわからない可能性はありますが、
貴方の場合はPC未所持なので必要条件を別のソフトで誤魔化して
入社しようを企図する目的が明白ですよね。
でなければここでイラスト制作ツールで大丈夫かなどとは聞きません。

アイビスペイントやプロクリエイトは
あくまでもイラスト制作ツールであり、
やれることはグラフィックデザインではなくお絵かきです。

万が一入社出来た場合でも信頼度が
最低になる覚悟はしたほうが良いと思います。
(試用期間がある場合はバレるのでまず採用されません)

(アプリではなく職業としての)イラストレーターと、
グラフィックデザイナーは必要なスキルは異なります。
イラスト制作ソフト”も”使えるなら加点対象かもしれませんが、
グラフィックデザイナーとして必須の技能がないのであれば
いくらイラストが上手かろうと意味がありません。

どちらも図像を扱う仕事っぽく見えるので近く感じると思いますが、
実際の業務は全く異なるものです。

仕事にしようとするならまずはメイン業務で使用する
仕事道具を使えるようにしましょう。