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電験3種の理論がわかりません 平成23年の8問目の交流の問題です。 力率0.6の誘導性負荷に接続したら37.5A電流…

電験3種の理論がわかりません 平成23年の8問目の交流の問題です。 力率0.6の誘導性負荷に接続したら37.5A電流が流れました。なぜ37.5A流れているのがわかっているにも関わらず、実部と虚部にわける計算をしたのか、誰かわかる方がいたら助けて欲しいです。

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回答(3件)

  • 問題文から誘導性負荷と抵抗は並列接続ですね 並列なので電流が分流します 電流基準でベクトルを書いた方が計算しやすいからです

  • 電験2種保有者です。 インピーダンスを抵抗とインダクタンスに分解できるのと同じで、電流も有効電流と無効電流に分けることができます。この場合、実部は有効電流であり、虚部は無効電流です。 並列回路なので、有効電力の和と無効電力は全体の電流値50Aとなりますので、ピタゴラスの定理の方程式を立てれば解けます。

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  • >電験3種の理論がわかりません 平成23年の8問目の交流の問題です。 力率0.6の誘導性負荷に接続したら37.5A電流が流れました。 なぜ37.5A流れているのがわかっているにも関わらず、実部と虚部にわける計算をしたのか、誰かわかる方がいたら助けて欲しいです。 「37.5Aの電流」とは、「電流の合成ベクトルの大きさ」である。 それが理解できれば、「37.5A」を、計算によって実数部と虚数部部にわけた理由がわかると思います。 問題文には力率(=cosθ)が0.6と与えられています。それによって、「実数部の電流値」と「虚数部の電流値」が算出できるわけです。 もし、誘導性負荷が接続されているときの「実数部の電流値」と「虚数部の電流値」がわかっていないと、「抵抗Rを誘導性負荷に並列につないだときに電源から流れる電流は50A」と電流値を与えられても、抵抗Rの値を導き出すために、手も足もでません。 おそらく、次の解説動画がお役に立つだろうと思います。 〇「平成23年電験3種【理論】問8の解説」: https://www.youtube.com/watch?v=BG_wu8XiIxE なお、「cosθ=0.6のとき、sinθ=0.8」、「cosθ=0.8のとき、sinθ=0.6」、これは電験三種試験でたびたび登場する組み合わせなので、(そうなる理由を確認したうえで)、覚えてしまうと便利ですよ。

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