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2023年度 行政書士試験の行政法の問題について 問題12の誤った回答を選択する問題で 1.聴聞の当事者また…

2023年度 行政書士試験の行政法の問題について 問題12の誤った回答を選択する問題で 1.聴聞の当事者または参加人は聴聞終結後も調書の閲覧を請求できる。というような選択肢だったので誤っていると思ったのですが、 答えは誤っていないようなのですが なぜなのでしょうか?手続法18条にも記載があると思うのですが。。。 行政手続法18条:当事者及び当該不利益処分がされた場合に自己の利益を害されることとなる参加人は、聴聞の通知があった時から聴聞が終結する時までの間、行政庁に対し、当該事案についてした調査の結果に係る調書その他の当該不利益処分の原因となる事実を証する資料の閲覧を求めることができる。

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    第18条の調書は、「当該事案についてした調査の結果に係る」調書です。 こちらは確かに聴聞が終結されるまでの間となっています。 肢1の調書は「聴聞の審理の経過を記載した」調書です。 これは第24条1項の「聴聞調書」のことです。 同4項の閲覧には期間の制限はありませんので、当事者または参加人は閲覧を求めることができます。

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