103万の壁と、130万の壁について教えてください。 何がどう影響してくるのか、働くならどの値段が1番コストパフォーマン…

Question

103万の壁と、130万の壁について教えてください。
何がどう影響してくるのか、働くならどの値段が1番コストパフォーマンスが良いのか...等19歳実家暮らしのフリーターです。来年(2024年)1月からアルバイトでの働く時間が今年より圧倒的に増えそうなので扶養について簡単に教えて頂きたいです。

Answer 1

学生でないよう、、配偶者もいない、、ようですから、
20歳以降の事も考え、
101人以上の会社、20時間／週以上、8.8万円/月以上で、稼げるだけ稼げです。

下記リンクで、バイト先の社保加入がお得。
理由は、20歳以降の国民年金の支払い（約20万円／年）を考えて、
https://www.nenkin.go.jp/oshirase/topics/2021/0219.files/jigyounusitirasi.pdf

Answer 2

１０３万→あなた自身に所得税が発生し、親があなたの扶養控除を受けられなくなる。なお、あなたが令和６年１月１日時点で２０歳なら住民税も発生する

１３０万→従業員数１０１人以下の企業では年収１３０万を超える見込みである場合は実際に１３０万を超えていなくても社会保険に加入する必要がある。あわせて１３０万を超える見込みがある場合は親の社会保険の扶養から外れる。

Answer 3

103万を越えると扶養控除がなくなり親の給料に掛っていた控除が受けれなくなり、あなたの給料から住民税が引かれるようになります。
130万を越えると扶養から外れるので会社で社会保険に加入しなくてはいけません。
この保険料がけっこうな額なので、扶養から外れるのであればガッツリフルで働かないとマイナスになってしまうこともあります。