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電験3種の理論の勉強をしているのですが、交流で複素数を使いますが、使う問題と使わない問題があります。 複素数を使うべき問題、使わない問題の違いがわかりません。わかる方がいましたら、教えて欲しいです。
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電験2種保有者です。 具体的にどのような問題か例を挙げてもらえると答えられますが、交流の場合、負荷が誘導性か容量性か抵抗負荷かにより、電圧と電流に位相差が生じます。位相差が生じた場合は、複素数は必要ですね。
理論の問題は解答までにいくつかの方法で導かれます 解答の選択肢が複素数であれば、複素数で求めないと無理でしょうね それ以外であれば、自分で分かりやすい求め方で良いでしょう 私の場合 複素数をベクトル表示に置き換えて考えます それで答えが分かれば良し、分からなければ飛ばします 60点以上あれば合格なので最後の手段は直感で書きます 機械科目の時、その方法で運よくギリギリ合格出来ました
>電験3種の理論の勉強をしているのですが、交流で複素数を使いますが、使う問題と使わない問題があります。 複素数を使うべき問題、使わない問題の違いがわかりません。わかる方がいましたら、教えて欲しいです。 「問題をどの解法を使って解くか」は、解法の「得意/不得意」で選んで良いと私は思います。 私の場合は、「複素数の計算」が好きではないし得意でもないので、できるだけ「複素数の計算」を使いたくないです。→それゆえ、問題を見て、「ベクトル合成で解けそう」なら、まず最初にベクトルの解法を試します。 そのうえで、その問題が「ベクトルの合成で解けそうにない」とわかったら、ベクトルをあきらめ、「複素数の計算」を試します。 私と逆に、もし、「複素数による解法」が好きで得意な人だったら、おそらく、最初から、「複素数の計算」で問題を解こうとすると思います。
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